藤スタジオについて

美術活動におけるツール・システム・空間全般の研究、企画、制作、運営を行う。
おもに使われなくなった建造物・施設あるいは素材などを活用し、様々な活動の拠点として開き、予想を超えた活動の連鎖を促すことを目指す。

かえっこ事務局、ポリプラネットカンパニー、鹿児島のイイテラス、福岡県糸島市のうみかえる等の運営も継続中

​沿革のようなもの

1988年東京都文京区の都市再開発業者が取り壊す前の木造住宅をたくさん保有しているということを知り、そこに入社。不動産取引・建築企画・都市計画・建築設計などを学びつつ、古い建物の作品化に伴う場作り、施設開発などをて手探りで試みはじめる。1989年東京都文京区の都市計画事務所に勤務しつつ、実家を改装してつくるカフェ「media garden E-space」経営のための「有限会社フュージー」、伝統工芸品を活かした商品企画のための「有限会社ファクトリエ」を設立するが利益を上げることができず会社組織を整理する。1992年6月6日 都市計画事務所の退職をきっかけとして東京都本駒込1丁目のスタジオ「F,hファクトリエ」を拠点とし、美術に関する企画・制作を行う個人事務所「藤浩志企画制作室」を設立。1992年12月、拠点を鹿児島の「media garden E-space」(現在のイイテラス)に移し、アートカフェの運営を行いつつ全国各地の美術活動の企画制作を行う。

1993年、鹿児島県が大規模水害に伴い鹿児島市内の石橋を解体することを決定。それに反対する市民運動がきっかけとなり、「media garden E-space」の解体とその跡地に複合ビル「イイテラス」の建築計画を決める。1997年、拠点を福岡県糸島郡二丈町(現在の糸島市)に移し、東京湾横断道路「うみほたる」に設置するストリートファニチャーの制作依頼がきっかけとなり養鶏場跡地RSミサカに制作スタジオ「Studio FARM」を開設、スタジオと倉庫の広さから廃棄物素材のコレクションとそれを活用した活動の開発を行う。

 

2000年に立ち上げた不要となったおもちゃをツールとする「かえっこ」が地味に広がり「かえっこ事務局」を設立。全国各地での美術活動を行いつつ、かえっこで集まるおもちゃに倉庫を占拠される。2005年に阪神淡路大震災の10年メモリアル事業として立ち上げた「イザ!かえるキャラバン!」の継続のために2006年NPO法人プラスアーツを理事長永田宏和とともにたちあげ、防災グッズの開発やツール制作を受注。全国各地でのかえっこ開催のサポートとともにかえっこで集まったぬいぐるみやおもちゃ類を活用したツールの制作を行う。

それと同時に使われなくなった建造物を拠点とした活動のデモンストレーションとして、大阪の此花区での此花アーツファーム構想のための拠点「此花メヂア」、埼玉県北本市での北本ビタミンの拠点「北本タワー」など運営を試みそれぞれの地域での活動の連鎖が活発になる。

2017年5月15日 糸島市の深江海岸の海水浴場の海の家をベースとし株式会社 藤スタジオとして再スタート。鹿児島のイイテラス、糸島のうみかえる、秋田の旭南スタジオなどを運営しながら新しい美術活動を模索する。​​

 

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​株式会社 藤スタジオ・うみかえる
〒819-1601 福岡県糸島市二丈深江2129-7
福岡空港・博多駅より福岡地下鉄経由JR筑肥線葯40-60分 筑前深江駅下車徒歩15分 筑前深江海水浴場前
お車の場合・福岡市中心部より福岡都市高速道路・西九州道路利用葯30分 前原インター下車上深江交差点右折
筑前深江海水浴場 駐車場横(大型バス駐車可)
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