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Kaeru System カエルシステム
2008ー
2008年アメリカのサイトサンタフェビエンナーレ
2009年水都大阪2009
2012年オーストラリアのメルボルンのアートセンターで行ったデモンストレーション(Kaeru Party)。
現場に市民に開かれた仮設の工房を設置し、数ヶ月間、その地域であつまる廃棄物素材を収集しつつ、そこで住民がグループを作ったり、参加者が各自、おもいのままの作品制作を行うデモンストレーションを実施するプロジェクト。
工房では特にワークショップを行うでもなく、そこでひたすら僕自身も、参加者も各自勝手に制作する現場が立ち上がる。
自由に使える素材と道具と懸命な作ろうとする態度がそこにあることで、いろいろな活動がそこから生まれるしくみとして提案されている。
変える、代える、換える、帰る、孵る、還る、カエル・・・ 興味深い活動は連鎖を促す。 その結果、将来の風景がつくられる。
サイト・サンタフェ・ビエンナーレ出品のブログサイト
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