これまでのかなり詳しい活動歴(抜粋だけど多くて長いです・詳しい時と適当な時があります)
2025
・Pop Over Musashino アートプロジェクトに「勇者ライディーン」出品参加(埼玉県所沢航空発祥記念館 2/7-3/30)
・JR東日本グループ・東京藝術大学 地方創生企画「あきた まちのえき」に「かえるラボ」出展参加(2025/1/17-2/16 秋田駅ビルアルス地下1階)
・pop over Musashino ロボット展 Fighting Robots 現代アーティストたちによるサイドストーリーに「来るべき困難に向かって」を出品参加(2025/2/7-3/30 所沢航空発祥記念館 埼玉県)
・個展 Fuji Hiroshi 「Plastic Dinoland」(2025/3/16-6/1 国際交流基金ベトナムハノイ)
・秋田公立美術大学大学院 公開特別講座「活動を停止したアートプロジェクトー地域に何を残したのか?」ドキュメンタリー映画「北本ビタミンB」上映会&トークセッション パネリストとして参加 (屋宜初音×藤浩志×龍口桂×室津日向子 2025/1/30 秋田市文化創造館コミュニティスペース)
・「みんなのキンビ」プロジェクト企画「笑う!はひふへほ展」オープニングイベント「誰もが、ずっと、その人らしく いられるために アートができること」講師(講師 伊藤達矢・林容子・藤浩志 2025/2/8 秋田県立近代美術館 研修室)
・東京藝大presentsすみだ川アートラウンド・ハブ 対話と支え合いの評価手法 ピアレビュー実践報告会ー緩やかな関係がつなぐ「場・ひと・こと」を語り合うーゲスト登壇者(2025/1/18 東京藝術大学北千住キャンパス)
・月刊公民館 2025年1月号 p1 とびら「文化芸術じゃなく文化創造です」
・一般社団法人 日本美術家連盟機関誌 連盟ニュースNo.493 2025年1月号 p12-15 「ご意見番に聞く」秋田公立美術大学教授 藤浩志 聞き手:海老塚耕一
2024
・「ハニワと土偶の近代」に「ハニワ物語1985-2024」出品(2024/10/1-12/22 東京国立近代美術館)
・神戸の垂水のアウトレットパークでのパプリックアートプロジェクトに「Nine Rabbits」出品参加
・金沢21世紀美術館のコレクション展「Collection Exhibition 1」2024年度「コレクション展1」に「Happy Paradies?」出品展示(2024/6/22-9/29 金沢21世紀美術館)
・こどモスプロジェクトで「ART OSAKA×HIROSHI FUJI×MOS」Art Osaka2024とモスバーガーコラボ企画に「おもちゃのかけら」出品参加 大阪中之島公会堂で開催されたArt Osaka2024でのモスバーガーが実施する子どものためのワークショップの監修、中之島公会堂周辺のモスバーガー店舗5店舗(北浜店、ニッセイ新大阪ビル店、北心斎橋店、ホワイティ梅田店、蒲生4丁目店)に作品を設置(大阪市 7/1-7/31)
・京都城南クリーンパーク折尾のエントランスに「Phenix」「Re-incarnation」の常設展示(2024/6- 宇治市京都)
・宇治市城南清掃クリーンパークの環境ふれあい広場にで藤浩志作品展「ポリプラネット」開催(宇治市 7/20-10/6)
・サンリオ展 ニッポンのカワイイ文化60年史 60th Anniversary SANRIO Exhibition The Beginning of KAWAII に「Happy Garden Ver,sanrio」を出品展示(4/20~6/30 熊本市現代美術館)
・せんだいメディアテークのアートノード事業における仙台市環境局との共同事業「ワケあり雑がみ部」の監修(2024/6-12 せんだいメディアテーク、宮城)・モノのアーカイブ・プロジェクト「1/1000油谷コレクション」実施(2024/7/1-12 秋田市文化創造館スタジオA1)
・「ヒマティーントリップ2024」の監修アーツセンターあきた企画 秋田市内の小中学校に通う11-15歳対象としたワークショップ(2024/9/22,10/20,11/10 秋田県内各所)・奈良市アートプロジェクト「古都祝奈良2024-2025」「古都祝奈良の学校」「ならまちワンダリング」プログラムディレクター 、「コトナラボ」制作 出品参加(2024/10/5-12/22 ならまちセンター 奈良市)
・「仙台リブートディ~ただいま再起動中~」での「かえっこ」「ワケアリ雑がみ部」監修(2024/12/14,15 せんだいメディアテーク、宮城)
・「河原町VOXビルの44年を振り返る」に「吾輩はコミュニケーションできない猫になってしまっていた」の記録写真を出品参加(2024/12/19-21 BOX in FRAME 京都)
講演会、レクチャー、シンポジウム、研究会、ワークショップなど
・令和5年度文化庁委託事業「全国劇場・音楽堂等職員アートマネジメント研修会」講師(2023/10/31 東京都中小企業会館にて収録 2024/1-3配信)
・藤浩志公開インタビュー(2025/4/9 秋田公立美術大学G1S)
・東北六県子ども劇場おやこ劇場交流会「学ぼう 語ろう つながろう」にて藤浩志講演会「想像と創造を豊かにするために~今を生きるこどもたちへ~」(2025/6/22 田沢湖芸術村ゆぽぽ2階、秋田)
・藤浩志講演会「僕の家族と廃棄物との楽しい関わり」(0225/7/20 クリーンパーク折居、宇治市京都)
・ART Osaka 参加事業 モスの子育て支援 こどモスプロジェクト 遊びながら楽しくアート体験 藤浩志ワークショップ「おもちゃのかけら ~繋いで飾ろう~」(2024/7/20,21 大阪中之島公会堂)
・モノのアーカイブ・プロジェクト「1/1000油谷コレクション」」#1服部浩之・藤浩志・國政サトシ トークイベント「残されたモノの価値を問う」(2024/7/6 秋田市文化創造館スタジオA1)
・2024年度「コレクション展」関連プログラム 藤浩志アーティストトーク(2024/8/7 金沢21世紀美術館 レクチャーホール)
・秋田公立美術大学 秋のオープンキャンパス2024 トークイベント「美大のすすめ」(2024/10/12 秋田公立美術大学 大講義室)
・美術作家とかんがえる廃材の未来 第一回 「廃材怪獣とおさんぽ」(2024/10/19 長野美術専門学校 長野県)
・これからをつくる、これからを生きる~中核市が創る「ひと・まち・くらし」の未来~ 中核市サミット 2024in秋田 パネルディスカッション「芸術文化が創るまちの未来 コーディネータ(コメンテータ:平田オリザ パネリスト:金沢市長、八戸市長、水戸市長 2024/10/31 あきた芸術劇場 ミルハス)
・みなとメディアミュージアム2024 MMM2024トークイベント「地域アートプロジェクトの気配」(2024/8/31 ひたちなか市 百華蔵 茨城)
・千葉国際芸術祭2025プレ事業 「かえっこバザール in 花見川団地」監修(2024/10/9花見川団地商店街 団地テーブル 千葉県)
・千葉国際芸術祭2025プレ事業 「かえっこバザール in そごう千葉店」監修(2024/11/9 そごう千葉店センシティガーデン 千葉県)
・「あのビル」-The Former Symbolic Building- トークイベント「空きビルについてかんがえる~都市の余白の可能性~」(2024/11/23 明徳館ビル1F)
・仙台リブートディ~ただいま再起動中~ トークイベント「モノのおみおくり/廃棄とものがたりについて~ワールドおさがりセンターの実践~」酒井貴史×藤浩志(2024/12/14 せんだいメディアテーク、宮城)
・秋田県主催事業 中高生のための「現代美術実践講座ー空間に描く」2024/1/13,20,27,2/3,10,11秋田市文化創造館 秋田公立美術大学サテライトセンター)
・DOCOMOMO Japan による近代建築選定記念トークイベント「生きる建築」での五十嵐太郎、田中元子とのトークセッションのファシリテーション(2024/2/24 秋田市文化創造館)
・千葉国際芸術祭ラウンドテーブル01「なぜ千葉市に? 芸術祭が必要なのか?」での中村政人(千葉国際芸術祭総合ディレクター)、山梨絵美子(千葉市美術館館長)、神谷俊一(千葉市長)との対談(2024/2/28 千葉市美術館さや堂ホール)
・全国美術館会議第38回学芸員研修会「利用者を基点に考える美術館の展示・学び・アクセシビリティ」講師(2024/3/7,8 国立新美術館講堂・研修室)
・HUB IBARAKI ART PROJECT「場づくりについて考える」ゲストトーク「アーツセンターあきたの場づくりの実例とともに」(2024/3/30 茨木市総合市民センター 大阪府)
・「ならまちワンダリング」に「部活動を作る相談所」出品参加(2024/3 ならまち各所 奈良市)
掲載紙、論考、論文など
・障がい者芸術世界展 in Senda「10th Art to You」 記録集 p4,p7-8,p15
・美しいHUG!テキストブック 発行:八戸市美術館 p62-69 トークプログラム 注文の多い美術館3 ジャイアントルームとコレクション トークセッションの記録(青木野枝、日比野克彦、藤浩志、佐藤慎也)
・佐賀大学美術館開館10周年記念事業 記録集 p102-p108 「大学ミュージアムと地域の関わり 三島美佐子×藤浩志
・ハニワと土偶の近代 展覧会図録 p244 藤浩志 ハニワ物語1985-2024
・月刊 石材 p66-69 石彫の未来へ 美大・芸大の現場から[22] 秋田公立美術大学 アーツ&ルーツ専攻 教授 藤浩志
・中核市サミット 2024 in 秋田 報告書 p22 第2パネルディスカッション報告
・TRANS 02 p36-40 未来への仕組みづくりー藤浩志インタビュー
・読売新聞秋田2024/6/9 「かがやく2024 人材育成 芸術祭構想も」
・南日本新聞 2025/1/8 朝刊文化面 南点「文化政策としての公立美術大学」
・南日本新聞 2025/1/22 朝刊文化面 南点「つくるところとつくる人」
・南日本新聞 2025/2/5 朝刊文化面 南点「生きるための現代美術館」
・南日本新聞 2025/2/19 朝刊文化面 南点「違和感と芸術」
・南日本新聞 2025/3/5 朝刊文化面 南点「廃墟とOS」
・南日本新聞 2025/3/19 朝刊文化面 南点「環境と遺伝子」
・秋田市文化創造館「そうする?」7号 「かえるくんとハニワさん」
・秋田市文化創造館「そうする?」8号 「かえるくんのジャンプ」
・NPO法人アーツセンターあきたWebSite「民具は、ごみか、資源か? ー シンポジウム モノを残すことの価値を問うアーカイブ研究会」レポート
前半:https://www.artscenter-akita.jp/archives/54366
後半:https://www.artscenter-akita.jp/archives/55032
・NPO法人アーツセンターあきたWebSite トークシリーズ「藤さん、今からちょっといいですか?」#1 https://www.artscenter-akita.jp/archives/54545
・NPO法人アーツセンターあきたWebSite 曽根裕 × 藤浩志、安村卓士個展「ずるずる構築体(展覧会)」で、〈作り続けること〉を語る
https://www.artscenter-akita.jp/archives/49984
・NPO法人アーツセンターあきたWebSite 秋田公立美大がNFTはじめたってよ! https://www.artscenter-akita.jp/archives/54121
・NPO法人アーツセンターあきたWebSite「1/1000油谷コレクション」のモノがたり(その1)https://www.artscenter-akita.jp/archives/52494
・NPO法人アーツセンターあきたWebSite「1/1000油谷コレクション」のモノがたり(その1)https://www.artscenter-akita.jp/archives/52494
(その2)https://www.artscenter-akita.jp/archives/52619
・NPO法人アーツセンターあきたWebSite「1/1000油谷コレクション」プロジェクトレポート#3 https://www.artscenter-akita.jp/archives/51656
#2 https://www.artscenter-akita.jp/archives/51489
#1 https://www.artscenter-akita.jp/archives/51302
2023
・特別展「恐竜図鑑—失われた世界の想像/創造」に「Jurassic Plasic」出品参加(2023/3/4-5/14 兵庫県立美術館)
・企画展「ANTIWAR」に「Pay-Back Part2」への出品参加(秋田公立美術大学ももさだギャラリー 4/4-4/20)
・企画展「デザインに恋したアート・アートに嫉妬したデザイン」に「Poly Craft」出品参加(大阪中島美術館 4/15-6/18)
・せんだいメディアテークのアートノード事業における仙台市環境局との共同事業「ワケあり雑がみ部」の監修。(2023/6-12 せんだいメディアテーク、宮城)
・個展「藤浩志 トイザウルスのすむ楽園」(2023/7/15-9/10 不知火美術館・図書館 熊本県)
・個展「おもしろいきものもり~藤浩志のかえっこおもちゃでつくる世界~」(2023/6/24-10/9 ともだちや絵本美術館 福岡県大牟田市)
・個展「うみかえるラボ」開催(2023/7/21-8/27 マテックプロダクツ2Fギャラリー 北海道帯広市)
・秋田公立美術大学 美大10年関連プロジェクト美大を解くでの「守破離」のための茶室見立て空間の制作(2023/7/29 秋田市文化創造館2階テラス)
・2023年かごしま国体・かごしま大会 文化プログラム事業 鹿児島の美のアスリート達「シン・かごしまアート展」に「秋田犬三姉妹 ロク・ナナ・キュー」を出品(2023/9/20-10/29 鹿児島市立美術館1階エントランスホール、鹿児島空港国内線バゲージルーム、センテラス天文館1階鹿児島県観光案内所)
・「糸島国際芸術祭2023糸島芸農 共同体/共異体」に「うみかえる・うみテラスを開く」を出品参加(2023/10/21.22.28.29 福岡県糸島市二丈松末・深江地区周辺)
・あきた無形民俗文化財万博カタチなきたからもの あきた民博開催記念トーク~あきたのカタチなき宝物~ゲストスピーカー(2023/2/5 あきた芸術劇場ミルハス)
・アーツ千代田3331特別企画展『3331によってアートは「 」に変化した』にトイザウルスなど出品参加(2023/1/15-2/5 アーツ千代田3331)
・薩摩会議2023 文化観光×トランスフォーメーション 「ドルフィンポート跡地利活用問題から考える」にて講演 アーツ&ルーツ「イメージする力、想いを巡らす力」(2023/4/23 ライカ5F Li-Ka1920 鹿児島市)
・第35回鹿児島県子ども芸術祭典での「本末転成ワークショップ奄美の自然体験」ワークショップの開催、奄美フォーラムでの基調講演「アーツ&ルーツ」(2023/6/17-18 奄美市民交流センター 鹿児島県)
・佐賀大学美術館開館10周年記念トークシリーズ「地域/歴史/芸術/私たちは何をどう保存するのか?」での「大学ミュージアムと地域の関わり」についての三島美佐子(九州大学博物館学芸員)との対談(2023/7/15 佐賀大学教育学部1号館多目的室)
・個展「藤浩志トイパラダイス トイザウルスのすむ楽園」でのアーティストトーク「これまでの活動について語ります」(2023/7/17不知火美術館・図書館 熊本県)
・子どもと舞台芸術大博覧会関連企画での「本末転成プログラム・みんなでタマこうを作ろう!そしてたまさんと散歩」のワークショップのファシリテーション(7/30 新潟市芸術創造村・国際青少年センター ゆいポート)
・「資源循環の森へ せんだいリブート」への「ワケあり雑がみ部」としての出品参加 「ワケあり雑がみ部的 大人の分別」デモンストレーションの開催とトークイベント「雑がみ部さんいらっしゃい!」の司会進行・ファシリテーション(2023/8/4-5 せんだいメディアテーク 宮城県)
・個展「藤浩志トイパラダイス トイザウルスのすむ楽園」での「かえっこバザールを作るワークショップ」(2023/8/11 不知火美術館・図書館 熊本県)
・「子どもと舞台芸術大博覧会」でのシンポジウム「子どもとアートを語る」で田島征三(絵本作家)との対談(2023/8/17 新潟市民文化芸術会館りゅーとぴあ)
・八戸市美術館「美しいHUG!」トークイベントでの日比野克彦、青木野枝、佐藤慎也(八戸市美術館館長)との対談「ジャイアントルームとコレクション」(2023/8/27 八戸市美術館ジャイアントルーム)
・Saga Mobile Academy of Art 2023「耳で聴くアート」での講座(2023/9-11 ウェブサイトでの配信)
・秋田市文化創造プロジェクト「PARK いきるとつくるのにわ」のトークイベント「ほったらかしを活かす技術 放置された柿の活用法から学ぶ」で柿木崇誌との対談(2023/10/8 秋田市文化創造館スタジオA)
・鹿児島大学でのトークイベント「現代アートと地域とまちづくり」における指導、助言、レクチャー(2023/10/27 鹿児島大学法文学部)
・「家族で楽しむアートミュージアム 福岡市美術館 ファミリーDAY」でのワークショップ「アーティスト藤浩志さんとヤセ犬を作って散歩する」開催(2023/11/5 福岡市美術館)
・ヨルカツスペシャル「焚き火を囲んでカタル」での小山田徹との対談(2023/12/4 秋田市文化創造館 屋外芝生エリア)
掲載紙、論考、論文など
・環境芸術2023 30号第23回大会報告&論文「その土地の発酵と循環」大会報告「人の意思と熱量からはじまる発酵と循環ー環境芸術学会秋田大会を終えてー」(発行:環境芸術学会 2023 p05)
・秋田公立美術大学開学10周年記念展「美大10年」関連プロジェクトシンポジウム「ローカルに美大があるということ」論考「美大という文化政策」(2023/1 秋田市文化創造館フェブサイトに掲載)
・秋田市文化創造館Annual Report 2023 「3年間を振り返って」(発行:秋田市文化創造館 p02)
・令和5年度文化庁委託事業 全国劇場・音楽堂等基盤整備事業 職員アートマネジメント研修会 報告書 公開フォーラム 「生きるためのそうぞうする力~地域社会に新しい変容を促す~」(発行:公益社団法人 全国公立文化施設協会 2024/3 p27−29)
・「島の人びとのことば ベネッセアートサイト直島に寄せて」での藤島八十郎作品についての記述(発行:ベネッセアートサイト直島 2023 p178-185)
・秋田市文化創造館「そうする?」4号 「かえるくんの危機!」寄稿
・秋田市文化創造館「そうする?」5号 「かえるくんのモヤモヤ」寄稿
・秋田市文化創造館「そうする?」6号 「かえるくんの予定帖」寄稿
2022
・「ハニワ回収プロジェクト」1985年の京都市立芸術大学での大学院終了研究「ゴジラとハニワ結婚離婚問題」において京都市立芸術大学の池に沈めたハニワを池から回収するプロジェクト
・「関西の80年代」今、ふりかえる関西ニューウェーブ に「こいのぼりの一生」「ゴジラとハニワの結婚離婚問題」ドキュメント出品。(兵庫県立美術館 6/18-8/21)
・個展 藤浩志作品展「予想を超える!プラスチック時代と僕の旅」(マージナルギャラリー 8/19-9/18 鹿児島)
・アーティストトーク第一部「プラスチックの旅について」(2022/8/20 マージナルギャラリー 鹿児島)
・アーティストトーク第二部「激動する東北の文化政策」(2022/8/20 マージナルギャラリー 鹿児島)
・藤浩志展「龍の存在を無視できない」(京都文化博物館総合展示1階会場 11/29-12/11)
・富山県こどもみらい館30周年事業企画展示「なにからうまれた?いきものづくり展」に出品参加(富山県こどもみらい館 7/2-9/25)
・宮崎駅前「みんなート」企画監修、出品参加)JR宮崎駅きらめき広場12/2-3)
・新富芸術祭に「灯明で描く『龍と海亀』」出品参加(2022/12/10 宮崎県新富町総合交流センターきらり中庭)
・環境芸術学会秋田大会「その都市の発酵と循環」の実行委員長としての企画・実施 エキスカーションプログラムの企画監修
・「UMIKAERU Lab.」(2022/7月-10月キャナルシティ博多OPA空き店舗)
・「SUMMER2022』に「Pay-Back」出品参加 」(秋田市文化創造館3階ギャラリー 10/5-10/10)
・平田哲朗個展「科学か芸術か」企画、監修、会場構成(アーツ千代田3331メインギャラリー 2022/10/13-10/17)
・「なにする? かえるくんとそうだん」(2022/6/6、7/14、12/23秋田市文化創造館)
・「Arts&Roots Presents カバの時間の過ごし方」の企画・監修(2022/6/13-24 秋田公立美術大学KATTE)
東京オリンピックビレッジで活用された秋田県産材の活用ワークショップの実施(2022/8-12秋田県立比内支援学校)
・秋田杉材の集成材などの木端を活用した子どものあそびツールの試作(コッパーズプロジェクト、うみがめ)
・金沢伊美術工芸大学客員教授としての講義「ゴジラとハニワの結婚離婚問題の関西80年代から現在まで」(2022/7/12 金沢美術工芸大学集会ホール)
・BECAT Design Lecture 2022 Sustainable Design Camp 環境循環方のまちづくりを考える 糸島レクチャー02での講演「アートとまちづくり」(2022/九州大学
・環境芸術学会秋田大会シンポジウムでのモデレーター「発酵を促進するデザイン」(2022/10/1 秋田市文化創造館)
・第53回全国美術高等学校協議会 秋田大会 研究協議 講演 「生きるために必要なことは? ~文化・芸術で培われるもの~」(2022/9/15 秋田公立美術大学附属高等学院オンライン)
・国際シンポジウムでの講演「不確実な時代の国際文化交流:日・独・英の現場から」~各国の国際文化交流機関代表者と現場で活動する実践者がこれからの交流について考える~(2022/10/27 国際文化会館岩崎小彌太記念ホール)
・NPO法人子どもと文化全国フォーラム舞台芸術企画委員会での講演「新しい時代、新たな“つながり”をさぐる ~アート・あそび・コミュニケーション~」 (2022/11/10 北トピア東京北区王子)
・第38回東北6県高等学校教頭・副校長会研究協議大会での記念講演「アーツ&ルーツと文化創造」
・令和4年度第61回大学美術教育学会宮崎大会シンポジウムへのパネラーとしての講演「STEAM教育とアート」~アートとテクノロジーの関係性を問う~(2022/9/17 宮崎大学zoom配信)
・ソソラホール・市民創造フォーラムでの基調講演「市民会館の新しい扉を開く」(2022/12/17 長野県中野市中央公民館講堂)
・令和3年度厚生労働省障害者芸術文化活動普及支援事業 障害者の芸術文化活動の支援を考えるセミナー「秋田の福祉とアートを支えるために」での講演「アーツセンターあきたについて」(にぎわい交流館AU・オンライン 2022/1/19)
・芸術拠点ちくごAIR評議委員会委員長(福岡県)
・十和田市現代美術館 アドバイザリーボードメンバー(青森県十和田市)
・八戸ポータルミュージアムはっち アドバイザリーボード委員(青森県八戸市)
・新潟市レジデンス施設「ゆいポート」におけるアーティストインレジデンス事業審査員(新潟県新潟市)
・豊洲防災EXPO実行委員
・Art to You東北障がい者芸術全国公募展特別審査員(宮城県仙台市)
・美大サテライトセンターでの素描Lab における指導と合評の講師(秋田市)
・秋田市文化創造プロジェクト推進会議委員(秋田市)
・ARTIST INN MEIJIKAN 2022審査員(福岡県)
・八戸市美術館美術品等収集委員会委員(青森県八戸市)
掲載紙、論考、論文など
・「生きるために必要なことは何なのでしょうか?」(秋田市文化創造館アニュアルレポート2021 P6)
・「秋田の未来に期待していること、文化創造館で実現させたいこと」穂積市長との対談(秋田市文化創造館アニュアルレポート2021 P20-21
・京都市立芸大のハニワ 伝説アートドキドキ「救出」
・80年代関西アートの熱風 兵庫県美「アートなう」点出品作軸に企画展(2022/7/9 毎日新聞夕刊)
・関西の80年代図録テキスト集 関西の80年代―「アート・ナウ」に見る一段面 江上ゆか p003−018.019 図版集p019−020
・兵庫県立美術館開館20周年「関西の80年代」展 時代の熱気と日本美術の伏流(しんぶん赤旗)
・さいたま国際芸術祭レガシー事業:さいたまアーツセンタープロジェクト 金曜日の芸術学校 さいたまで考える、これからの「アーツセンター」「秋田市の可能性:美術大学発・教育機関と連携した「アーツセンターあきた」の実践 p14−25
・令和4年度高松市障がい者アートリンク事業報告書 ArtLink 2022-2023 TAKAMATSU ART LINK p05-06,
・第53回全国美術高等学校協議会 秋田大会 研究協議 講演 「生きるために必要なことは? ~文化・芸術で培われるもの~」
・Forbes Japan Special Issue 2022 アート✖️ビジネスp65 家庭の不用品と違和感から導き出した「問い」
・Art to You 第8回2022年東北障がい者芸術全国公募展作品集p3.11,14,22作品講評
・文部科学省検定済教科書高等学校外国語科陽BIG DIPPER English Communication1 p108
・環境芸術学会29 p05環境芸術学会大23回大会「その土地の発酵と循環」p07環境芸術学会秋田大会シンポジウム「発酵をし苦心するデザイン」
・第38回東北6県高等学校教頭・副校長会研究協議大会収録 p56−63記念講演「アーツ&ルーツと文化創造」
・東京ビエンナーレ2020/2021 見なれぬ景色へ p20−21p134−137
・秋田市文化創造館「そうする?」3号 「かえるくんの感動」寄稿
2021
・JICA横浜リニューアルプロジェクトへの出品参加・パプリックアートプログラムへの「メッセンジャー」の出品と設置(2021/5~長期設置)
・秋田市文化創造館での秋田市文化創造プロジェクト「200年をたがやす」にプロジェクト研究会として出品参加
・東京ビエンナーレに「KAEKKO Expo.」出品参加(アーツ千代田3331体育館 2021年8−9月)
・東京ビエンナーレに「Toys Saurus」出品参加(NOHGA HOTELエントランス付近 7,8,9月)
・国民文化祭・みやざき2020への出品参加 全長33mの屋外彫刻物公開制作「御池の龍伝説アートプロジェクト」の制作(都城市立美術館・都城市立図書館、2021/5~8)
・糸島国際芸術祭2021(糸島芸農)に「うみかえるのひらき」出品(2021年10月)
・秋田市文化創造プロジェクト「200年を耕す」における市民との「プロジェクト研究会」の発足と研究会の実施、報告展の空間制作(秋田市文化創造館2021/5~9/26)
・東京ビエンナーレ2020/2021への「藤浩志の美術展 Kaekko Expo」の出品(アーツ千代田3331東京都 2021/8/17-9/5)
・東京ビエンナーレ2020/2021の地域連携プログラムに「Toys Saurus」出品参加(Nohga Hotelエントランスおよび中庭、東京都千代田区 2021/7/10-9/5)
・かけがわ茶エンナーレ2020+1への「ぬいぐるみ~ずの茶の間」の出品参加(掛川城竹の丸、静岡県 2021/10/16-11/14)
・糸島国際芸術祭2021(糸島芸農)「身体尺度」への「うみかえるのひらき」出品(うみかえる・うみテラス、福岡県糸島市 202110/16,17,23,24)
・ちくごアートファーム計画2021「はたらくアート」へ「チャレンジラボ」の出品参加(福岡県 九州芸文館 2021/12/11-2022/1/23)
・秋田市大町6丁目の明治20年代の蔵のある町屋を活用した工房「大町クラシック」に本棚のあるレジデンス空間「八十郎の部屋」制作(2021/8~ 秋田市)
・せんだいメディアテークのアートノード事業における仙台市環境局との共同事業「ワケあり雑がみ部」の監修と遠隔での「一緒に雑がみ部」の実施。(2021/5-8 せんだいメディアテーク、宮城県)
・秋田市中央卸売市場で廃棄されるパレットやトロ箱などを活用したサイン、掲示物、インフォメーションカウンター、屋外テーブル、イス、杉材を使った展示用壁面などの試作
・ハチふるシンボル像「ハチ公像」の秋田杉による制作(東京渋谷スクランブルスクエア14階)
・大学院棟建設時に切り倒し、腐りかけたメタセコイヤの幹を使った木製のポットと新屋海岸の流木をつかった「そうぞうの木」の制作(秋田市文化創造館)
・さいたま国際芸術祭 さいたまアーツセンタープロジェクト2021「金曜日の芸術学校」における講義「秋田市の可能性:美術大学発・教育機関と連携したアーツセンターあきたの実践」(埼玉県市民会館おおみや・オンライン 2021/10/15)
・2021年度うーばー・プロジェクト シンポジウム「アートコミュニケータがつなげる社会」(山口県宇部市UPRスタジアム 2021/7/4)
・山口ゆめ回廊博覧会オープニングトークイベント ディレクタートークゲスト 藤浩志×山出淳也×服部滋樹・他(新山口駅北口KDDI維新ホール山口市産業交流拠点施設 2021/7/ )
・秋田公立美術大学こどもアートLabにてワークショップ「みあげて ごらん そこにいるよ」開催(秋田市文化創造館スタジオA12021/12/11,12)
・秋田市文化創造館コミュニケーションプログラム「カルチャカイ」ファシリテーション(秋田市文化創造館コミュニティスペース 2021/5/29,7/31,11/27,2022/2/6)
・秋田市文化創造プロジェクト「200年をたがやす」における「プロジェクト研究会」での研究会の不定期開催(2021/5-9)
・茶道裏千家淡交会青年部 東北ブロックオンライン講演会&呈茶にて講演「文化の伝承と創造−新しい日常の茶の湯を楽しむ!−」(秋田市文化創造館、千秋公園茶室宣庵 2021/6/26)
・第3回十二支館宇宙フェスタinなかいち シンポジウム基調講演「地方文化とクールジャパン」(にぎわい交流館AU2階展示ホール 2021/12/4)
・大学コンソーシアムあきたにおける高大連携事業において「超絶素描の体操―やわらかい感性と手の動きのためにー」の実技指導(秋田公立美術大学サテライトセンター 2021/8/1)
・秋田商工会議所の「蓮の花フォトコンテスト」の会場制作と監修
・秋田文化創造館「かえるくんのどうする!?ラジオ」第1回収録における公開対談 藤浩志×永田宏和(デザイン・クリエイティブセンター神戸センター長)収録:2021/3/22秋田市文化創造館)記録:前半https://akitacc.jp/article/radio-01_report01/
後半https://akitacc.jp/article/radio-01_report02/
・秋田文化創造館「かえるくんのどうする!?ラジオ」第2回収録における公開対談 藤浩志×海法圭(建築家/海法圭建築設計事務所)(収録2021/7/29)記録:https://akitacc.jp/article/kaeruradio-02/
・秋田文化創造館「かえるくんのどうする!?ラジオ」第3回収録における公開対談 藤浩志×橋本誠(アートプロデューサー/ノマドプロダクション)(収録2022/1/31/秋田市文化創造館)記録https://akitacc.jp/article/kaeruradio-03/
・秋田文化創造館「かえるくんのどうするラジオ」収録における公開対談(収録2021/3/21 藤浩志×英心(ミュージシャン/僧侶)、藤浩志×東海林諭宣(株式会社See Visions)、藤浩志× 林千晶(株式会社ロフトワーク)後日ウェブサイトに音声とテキスト掲載
・十和田市現代美術館 アドバイザリーボードメンバー(青森県十和田市)
・八戸ポータルミュージアムはっち アドバイザリーボード委員(青森県八戸市)
・新潟市レジデンス施設「ゆいポート」におけるアーティストインレジデンス事業審査員(新潟県新潟市)
・京都府アーティスト・イン・レジデンス芸術祭検討委員 (京都府)
・知的創造教育地域コンソーシアム東北地域コンソーシアム委員
・Art in You東北障がい者芸術全国公募展特別審査員(宮城県仙台市)
・美大サテライトセンターでの素描Lab における指導と合評の講師(秋田市)
・秋田市文化創造プロジェクト推進会議委員(秋田市)
・秋田市文化創造館創造支援事業スペースラボ審査員(秋田市)
・ARTIST INN MEIJIKAN 2022審査員(福岡県)
・八戸市美術館美術品等収集委員会委員(青森県八戸市)
掲載紙、論考、論文など
・ワークブック−アーティストと開発する社会教育プログラム「アート×社会教育」の監修と寄稿「興味関心に生きること」藤浩志とかえるくんp17-30
・西尾美也「感覚の洗濯」に対談の掲載「生活とアート」西尾美也×藤浩志×長野隆人 発行:いわき芸術文化交流館アリオスp103-118
・資源でつくるコミュニティ ワケあり雑がみ部 ガイドブックの監修 発行:せんだいメディアテーク
・BOOK 200年をたがやすへの寄稿 世界に誇れる秋田産の作物(知財)のために p44
・ちくごアートファーム計画2021はたらくアート記録集に寄稿「はたらくことが実はいきることにつながっていく」p8-18 発行:ちくごアーツファーム計画2021実行委員会
・第7回2021年Art in You東北障がい者芸術全国公募展作品集に作品評などの寄稿p3,6,12,20
・秋田市文化創造館アニュアルレポート2021年度に寄稿 「生きるために必要なことは何なのでしょうか」p06 発行:秋田市文化創造館
・環境芸術27号2022 に寄稿 p44-45 Jurassic Plastic 発行:環境芸術学会
・秋田市文化創造館「そうする?」開館直前0号 「かえるくんのためいき」寄稿
・秋田市文化創造館「そうする?」1号 「かえるくんの観察」寄稿
・秋田市文化創造館「そうする?」2号 「かえるくんの散歩」寄稿
・秋田市文化創造館プレ事業「乾杯の練習」記録冊子 未来の生活を考えるスクール第一回「未来の生き方をイメージする」対談記録(4、5p)
東京ビエンナーレプレ事業Talk 藤浩志×高山明×遠山正道対談記録
・美術の窓454号 2021年7月号「視点」への寄稿「御池の龍伝説からの試行錯誤」 p118-119 発行:株式会社生活の友社
・kakeruゆめはくカフェ通信 Vol.1 山口 対談 藤浩志×明日香健輔(阿東文庫)・渡邉朋也(YCAM)p4-p13
・秋田県ゆとり生活創造せんたー「遊学舎」あきた中央市民活動サポートセンター情報誌「かだれ」新版Vol,47 にアーツセンターあきたについての寄稿
・魁新聞社に「ここが聞きたい」に寄稿「自由な発想を支える場に」
2020
・秋田県立近代美術館で展覧会「Arts & Routs あわいをたどる旅」に「チュウタの観察帖」出品(秋田県立近代美術館 2020/11/28-2021/3/7)
・国文祭・芸文祭みやざき2020応援プログラム収蔵作品展「いのりのかたち、ねがいのすがた」国文祭・芸文祭みやざき2020応援プログラム収蔵作品展に「その存在はどこから現れたのか」出品参加(都城市立美術館 2020/3/17-5/6)
・「かめおか霧の芸術祭」関連企画 第6回輝きフォーラム登壇(2020/1/18 ガレリア亀岡 京都府亀岡市)
・2019年度 文化庁 大学における文化芸術推進事業Meeting アラスミ!連続講座「新しい文化政策」を考える 第5回全国で胎動する新たな文化的取組み③ —アーツセンターあきた(秋田県秋田市)の事例から—講演(2020/1/14 15:00~18:00 東京藝術大学 千住キャンパス2階大会議室)
・秋田市大町6丁目の明治20年代の内蔵のある町屋を場とした閉鎖的環境を保った状態の表現空間「大町クラシック」の試作
・せんだいメディアテークのアートノード事業における仙台市環境局との共同事業「ワケあり雑がみ部」のコロナバージョン、「おうちで雑がみ部」の映像制作および雑がみ部活動の手引書(ガイド)作成
・秋田市とNPO法人アーツセンターあきたとの共同での旧県立美術館の文化創造館プレ事業の実施の監修 施設利用・運営管理計画の策定事業、駅前空き店舗を活用した「スペースラボ」公募展事業などの為のフィールドワークと社会実験の実施と経過観察
・JICA横浜と共同での中南米の移民を対象とした動植物などのエピソードの収集とそこから引用した動物(アリクイ、アルマジロ、ナマケモノ、カピバラ)の立体化に向けたモデルの制作
・「藤浩志展」(高松市美術館ブランチギャラリー 高松市丸亀町商店街ワークプラザ高松2020/3/13-未定)
講演会・シンポジウムなどでの発表
・あきた食と観光フェア 秋田美人街道フォーラム シンポジウムコーディネーター(NPO法人秋田21女性の会主催 2020/10/17 秋田キャッスルホテル 秋田市)
・秋田市文化創造館プレ事業「乾杯の練習」未来の生活を考えるスクール 第一回「未来の生き方をイメージする」(秋田市にぎわい交流館AU 2階およびYouTubeチャンネルアーツセンターあきた https://www.artscenter-akita.jp/archives/17834)
・第9回宝塚現代美術 てん・てんトークイベント「アート力と地域力」(2020/11/1宝塚文化創造館)
・第7回Art in You東北障がい者芸術全国公募展 仙台メディアテークでの講演会「強く、深く、つながる術」(2020/11/5 せんだいメディアテーク1Fオープンスクエア)
・アーティストと開発する社会教育プログラム「アート✖️教育」トークイベントパネリスト第一部 「大学を飛び出してアートを地域にインストールする」藤浩志✖️土屋誠一(2020/11/28 沖縄県那覇市若狭公民館 Zoomミーティング公開 https://cs-wakasa.com/program/)
・新屋高等学校校内研修会講演「『探求』を核とした新たな高等教育のあり方」(2020/11/18新屋高等学校)
・秋田市観光文化スポーツ部職員研修講師「芸術文化による街づくり」(2020/10/30 秋田市庁舎)
・展覧会「ARTS & ROUTES –あわいをたどる旅-」関連企画 石倉敏明、唐澤太輔、藤浩志、原万希子によるトークトークイベント「記録に宿る創造性」(2021/1/21 オンライン公開 https://www.artscenter-akita.jp/archives/19144)
・文化庁新文化芸術創造活動推進室「子ども文化体験シンポジウム」企画選定委員会委員
・十和田市現代美術館 アドバイザリーボードメンバー(青森県十和田市)
・八戸ポータルミュージアムはっち アドバイザリーボードメンバー
・新潟市レジデンス施設「ゆいポート」におけるアーティストインレジデンス事業審査員
・京都府アーティスト・イン・レジデンス芸術祭検討委員
・若手アーティスト支援プログラムVoyage 特別審査員 塩竈市杉村惇美術館
・知的創造教育地域コンソーシアム東北地域コンソーシアム委員
・第7回Art in You東北障がい者芸術全国公募展特別審査員
・美大サテライトセンターでの素描Lab における指導と合評の講師
・秋田市文化創造プロジェクト推進会議 委員
・文化庁のウェブサイトに関するアドバイザー
・宮城県立美術館の移転計画に関するアドバイザー
掲載紙、論考、論文など
・「鳥取銀河鉄道祭ドキュメント」活動記録集(発行:鳥取銀河鉄道祭実行委員会/2020年)
・「地域アートはどこにある?」 (発行:堀之内出版/2020年) 「ウソから出た、まこと」展示ドキュメントの中の「小説 『嶋タケシ』プロジェクト制作ドキュメント p44-57, 「小説 嶋タケシ」p182-p225
・十和田市現代美術館活動記録2008-2020 (発行:十和田市現代美術館/2020年)
・キュラトリアルターン アーティストの変貌、創ることの変容 (監修・編:三木順子 発行:昭和堂/2020年)Chapter1「アーティストにとってキュレーションとはなにか」p009-014 「許されている現場をつくる」 Chapter4 「『いま』を創りながら『いま』を生きる」p064-110 Chapter5 「生きるための技術」p100-110
・REPORT 令和元年度 おかやま文化芸術アソシエイツ調査研究事業「文化芸術交流実験室」報告書(p22-23)
・ARTS&ROUTES「あわいをたどる旅」JOURNAL 04「4Kカメラの解像度と、ドローン撮影の俯瞰図と、マイクロスコープでの接写」
・https://note.com/fujihiroshi/n/nb0496ad6daed 「予想できない未来に対して、人は何をイメージしてきたのだろうか。現在開催中の都城市立美術館での展示から当時(1990年代後半)の活動について語ってみる。」
・https://note.com/fujihiroshi/n/n8ebfa54c08a3 「個人と団体の関係、そのあり方のモヤモヤ」
・https://note.com/fujihiroshi/n/ndc54566c773a 原美術館様、ごめんなさい。
2019
・タイのバンコクのチャンチュイで展覧会「Jurassic Plastic」出品(2019年8月26日〜10月14日 ChangChui Creative Park バンコク タイ)
・十和田市現代美術館における「地域アート」に関する研究事業と企画展「ウソからでたマコト」へ「小説・嶋タケシ」出品参加(2019/4/13~9/1 青森)ー地域とアートに関わる1980年代以降のドキュメントをキュレーターとの共同で小説という形で表現する為のリサーチとSNSを使ったディスカッション
・福知山市佐藤太清記念美術館での福知山芸術交差展に「伝説からはじまる」ドキュメント出品参加(9/20-11/24 京都府)
・第17回鳥取県総合芸術文化祭・とりアート2019メイン事業「鳥取銀河鉄道祭」の舞台美術(2019/5~11 公演は11/2,3とりぎん文化会館)
・国文祭・芸文祭みやざき2020応援プログラム収蔵作品展「いのりのかたち、ねがいのすがた」に「その存在はどこから現れたのか」出品参加
・3331 ART FAIR 特別企画展 「遊殺・以後」高山登×椿昇×日比野克彦×藤浩志×掘浩哉に出品(2019/3/6-3/10 アーツ千代田3331 メインギャラリー 東京)
・せんだいメディアテークのアートノード事業における仙台市環境局との共同事業「ワケあり雑がみ部」の活動を通した公共空間での市民による主体的な創造的活動の経過観察(5月~8月、七夕祭りにせんだいメディアテーク1階ホールで展示会の開催)
・京都のモリユウギャラリーで個展「Jurassic Plastic」(6/1-6/30 京都)
・さよなら三角またきて四角 Exhibition に「Toy cha cha cha」出品参加 (2019 2/16-3/17 Art Zone京都造形大学アートプロデュース学科の持つギャラリー)
・京都府新鋭選抜展Kyoto Art for Tomorrow のゲストアーティストとして「ジュラ紀より受け継ぐ」を出品(2019/1/19-2/6 京都文化博物館)
・京都府主催の創造的プラットフォーム構築事業「大京都・京都Re-Search」事業のアドバイスとその後の福知山市における商店街及び福知山城の施設利用の実施
・京都府アーティスト・イン・レジデンス事業 京都Re-Searchフォーラム「地域を向き合うアーティストのリサーチ」SIDE CORE、目、島袋道浩、小田井真美、菅野幸子、藤浩志、大沢寅雄(2019/1/12 京都文化博物館別館)
・東京ビエンナーレ2020計画展に「Kaekko Expo計画」出品参加(10/26-11/10アーツ千代田3331メインギャラリー)
・秋田市とNPO法人アーツセンターあきたとの共同での旧県立美術館の文化創造館プレ事業の実施、施設利用・運営管理計画の策定事業、駅前空き店舗を活用した「スペースラボ」公募展事業などの為のフィールドワークと社会実験の実施と経過観
・一般社団法人長久手観光交流協会設立シンポジウム基調講演「2020~2030年長久手でいったい何が起こったのか?」(2019/7/17 サンプラザシーズンズ 愛知県長久手市)
・全国芸術系大学院コンソーシアム 文化庁委託事業「芸術系教科等担当教員等研修会」講師として講演「美術と社会はどのようにつながっているのか」(2019/12/3秋田公立美術大学)
・たけし文化センター「表現未満、ス HYO-GEN MIMONTH」「生きること、それも表現~『表現未満、』」はどこへ行く~」に登壇(12/8 13:00-19:00 たけし文化センター 浜松)
・廃棄物学会 環境学習フォーラムでの講演及び展示(9月19日宮城県東北大学)
・公益社団法人岡山県文化連盟 文化芸術交流実験室「ファシリテーション・グラフィックで振り返る、これまでの実験室」での講演・アドバイザー (岡山県天神山文化プラザ3/4,5)
・十和田市現代美術館 アドバイザリーボードメンバー(青森県十和田市)
・八戸ポータルミュージアムはっち アドバイザリーボードメンバー
・新潟市レジデンス施設「ゆいポート」におけるアーティストインレジデンス事業審査員
・京都府アーティスト・イン・レジデンス芸術祭検討委員(2020/1/10京都府庁旧本館文化スポーツ部会議室)
・若手アーティスト支援プログラムVoyage 審査員 塩竈市杉村惇美術館
・知的創造教育地域コンソーシアム東北地域コンソーシアム委員
・秋田市文化創造交流館(仮称)プレ事業「SPACE LABO」審査員
・ポコラート全国公募Vol.9審査員(2020/1/10-2/2a-tu )
・かえっこバザールin千代田×アーティスト・イン。レジデンスの監修 千代田区内の児童館など5カ所での開催、富士見わんぱくひろば(9/14)、西神田児童センター(10/5)、アーツ千代田3331(1/25) 、いづみこどもプラザ(2/22)、神田児童館(3/11 中止)
・豊洲防災EXPO実行委員
・国立大学法人琉球大学国際地域創造学部非常勤講師
・美大サテライトセンター×アーツセンターあきた 素描Lab における指導と合評
掲載紙、論考、論文など
・F(エフ)Vol.3発行:高松工芸高等学校美術科 「ふじひろ新聞」(p41-47)
・日本都市計画学会2020 3 都市計画Vol.69 No.2 特集:芸術からみる都市/都市からみる芸術 p34-p39 「十和田市現代美術館美術館とは何か?―OSとデモンストレーション」寄稿
・「えずこせいじん」えずこせいじん博覧祭・えずこせいじん祝賀祭リポート(企画・発行:えずこ芸術のまち創造実行委員会)の監修 えずこせいじんトーク(p84-97)、「さまざまな困難を乗り越えるために」寄稿(p186-187)
・パーラー公民館 アーティストと語り合った、これからの公民館のかたち(発行:NPO法人地域サポートわかさ「公民館はここまでできる」藤浩志×宮城潤(P10-15)
2018
・Jurassic Plastic シドニーフェスティバル2018招待参加 (2018年1月6日~1月28日 6日~14日公開制作&ワークショップ シドニータウンホール1Fホール)
・福島県猪苗代はじまりの美術館での展覧会に出品(9、10月)
・新潟水と土の芸術祭の市民プロジェクト・子どもプロジェクトのディレクターに就任
・水と土の芸術祭2018シンポジウム 第一回シンポジウム 「アートプロジェクトの関わり方~アートで社会の“境界”を超える~(8/19 15:00-17:30 朱鷺メッセ 中会議室 新潟)
・Why Tokyo Biennale? に市民活動ディレクターとして「かえるとかたつむり」の提案を出品参加(アーツ千代田3331 9/22-10/14)
・せんだいメディアテークで「ワケあり雑がみ部・七夕編」起動(仙台メディアテーク、6月〜9月)
・福島県いわきアリオスでの「スキマチイワキ」(4、5月)
・ART MEETING 2018「田人の森に遊ぶ」福島県いわき市の田人でのプロジェクトに出品(8/26-9/23)
・高松市美術館での企画展「つながりかえる夏」に出品参加(7月末から9月)
・株式会社藤スタジオ設立(代表取締役社長に就任 設立は5月15日、営業開始7月1日)
・秋田公立美術大学がNPO法人アーツセンターを設立 理事長に就任
・福岡城まるごとミュージアムに出品参加(福岡城潮見櫓および城壁周辺のお堀3/30-4/8)
・どんどん増える!廃材コレクション展出品・監修 (4/3-5/6武蔵野市クリーンセンター、東京都)
せんだいメディアテークでの「ワケあり雑がみ部・七夕編」成果発表展示(8/4-810:00-18:00仙台メディアテーク)
・高松市美術館での企画展「つながりかえる夏」に出品参加(7/27-9/2 香川)
・「かえっこフェスティバル」(8/11 13:00-15:00 高松市美術館)
・ART MEETING 2018「田人の森に遊ぶ」田人でのプロジェクトに出品参加(8/26-9/23福島県いわき市)
・えらぶん:のこすん:つなげるん 福島県猪苗代はじまりの美術館での展覧会に出品(7/8-10/21福島県猪苗代町)
・Why Tokyo Biennale? 東京ビエンナーレ2020構想展に市民活動ディレクターとして「かえるとかたつむり」の提案を出品(9/22-10/14アーツ千代田3331、東京)
・幼稚園から大学まで美術教育の流れを体験する展覧会—全国美術・教育リサーチプロジェクト2018- 美術の授業ってなんだろう? に出品参加(10/2-21 東京藝術大学大学美術館本館3階)
・糸島国際芸術祭2018(糸島芸農)に出品参加(10/20.21.27.28糸島市藤スタジオと「うみかえる」福岡)
・京都福知山での「大京都」にゲストアーティストとして出展(11月2,3,4,9,10,11日京都府福知山市福知山城、新町商店街等)
・京都の福知山での「大京都」におけるアーティストトーク 藤浩志×まちのみなさん(11/3 15:00-京都府 福知山公立大学まちかどキャンパス吹風舎)
・京都府アーティスト・イン・レジデンス事業 京都Re-Search in 福知山/京田辺 アドバイザー及びプログラムサポート講師
・どんどん増える!廃材コレクション展でのトークショー「部活のススメ」(4/22 15:30-16:00 武蔵野市クリーンセンター、東京都)
・秋田を探るトークイベント(5/13 フォンテあきた6階美大サテライトセンター)
・アーツ秋田「まちなかがっこう」部活始めました(6/30 13:30-15:00 秋田拠点センターアルヴェ2F多目的ホール)
・アーツ秋田「まちなかがっこぅ」まちなかってもっと楽しくなる!トークイベント(10/6 11:00-15:30 エリアなかいち なかいち広場 秋田市)
・高松市美術館での企画展「つながりかえる夏」での特別シンポジウム「つながりつなげる美術館を目指して」高松市長と高松市美術館長との対談(8/11 11:00-12:00 高松市美術館)
・向三軒両隣トークシリーズVol.06 SUMMER STATEMENT 2018 にパネラーとして参加(9/5 18:00-20:30 秋田公立美術大学G1S)
・幼稚園から大学まで美術教育の流れを体験する展覧会—全国美術・教育リサーチプロジェクト2018- 美術の授業ってなんだろう? シンポジウム「日本・美術・教育」芸術系大学の美術・教育はどこへ向かうのか? 小池一子、長田謙一、日比野克彦、藤浩志、中村政人(司会)(10/2 東京藝術大学大学美術学部上野絵画棟1階石膏室)
・第58回ベネチアビエンナーレ国際美術展に向けて「共異体のパースペクティブ」シンポジウム 石倉敏明、下道基行、能作文徳、服部浩之、安野太郎、藤浩志(モデレーター)(11/12 17:00-19:00 秋田公立美術大学附属高等学院体育館)
・島アートプロジェクト フォーラム(11/8 19:00-21:30 勝連浜イベントセンター 沖縄県うるま市)
・ポコラート全国公募Vol.8 ポコラート会議2018 大月ヒロ子、佐藤直樹、藤浩志、中村政人(8/4 17:15-20:30 アーツ千代田3331)
・Kyoto Art for Tomorrow 京都府新鋭選抜展にてアーティストトーク(2019/1/19 10:30-12:00京都文化博物館本館3階フイルムシアター)
・TURN Meeting ゲスト出演 がまくんとかえるくんの紙芝居公演とトーク(10/27)
・パーラー公民館大報告会 公民館的機能×クリエイティブで楽しいまちづくり トークイベント 藤浩志、永田宏和、出野紀子、大澤寅雄(2019/2/3 那覇市若狭公民館3階ホール)
・美大サテライトセンター×アーツセンターあきた 素描Lab における指導と合評
・青森ブランド推進会議 委員会座長(青森県)
・せんだいメディアテークでの「ワケあり雑がみ部・七夕編」監修(5月19日立ち上げ式 8月まで 仙台メディアテーク)
・いわきアリオス スキマチイワキMeeting Vol.14 テッペンカケタカ~綱木・クマガイソウの物語 トークイベント 川村亘平斎、藤浩志 (5/6 いわき市平中央公園)
・かえっこバザールin千代田×アーティスト・イン。レジデンスの監修(10月~2019年2月、千代田区内の児童館など4カ所、富士見わんぱくひろば、西神田児童センター、いづみこどもプラザ、アーツ千代田3331)
・十和田市現代美術館 アドバイザリーボードメンバー(青森県十和田市)
・アーツあきた構想 ディレクター会議メンバー(秋田市)
・秋田県藤里町 Fujisato Rec2017 世界自然遺産 白神山地の麓 秋田県藤里町第3回映像コンペ 審査委員 (平成30年9月~3月 秋田県藤里町)
・ポコラート全国公募Vol.8作品部門および形にならない表現部門審査委員(平成30年7/21~ 8/19 アーツ千代田3331)
・第4回あきたアート はだしのこころ アドバイザー
・若手アーティスト支援プログラムVoyage 審査員 塩竈市杉村惇美術館
・未来の扉をひらくかも 高校生×アーティストワークショップ ワークショップ監修(12/26-3月 鹿児島市)
・秋田市赤れんが郷土館協議会委員
・八戸ポータルミュージアムはっちアドバイザリーボード委員(青森県八戸市)
掲載論文・論考など
・「1億5千年前から受け継がれる」 P24-31 トークショーの記録P54 Connecting Returning Summer 高松コンテンポラリーアート・アニュアル vol07/つながりかえる夏 記録集に寄稿 発行:高松市美術館
・「言葉にならない『もやもや』を抱え続けること イメージが言葉になる前の状態とは?」 アートプロジェクトを紡ぐ —伝える・ひらく・つなげるためのヒント集— 発行:アーツカウンシル東京 共著P018-P021
・第一回ソーシャリー・エンゲージド・アートについての議論 アートが生まれる場所アートが紡ぐ時間3 九州大学ソーシャルアートラボ平成27-29年度事業成果報告書 p192-193
・えらぶん:のこすん:つなげるん 福島県猪苗代はじまりの美術館での展覧会記録集に寄稿p40-45
・水と土の芸術祭記録集に寄稿 「しっかり味わえましたでしょうか」 市民プロジェクトディレクターとしてP92-93 「感性を育てる環境はどこにあるか」こどもプロジェクトディレクターとして P110-111 シンポジウム記録 「アートプロジェクトの関わり方」アートで社会の境界を超える P140-141 発行:水と土の芸術祭2018実行委員会 2019年3月25日
・アートとは? 藤浩志アーティストインタビュー、 P46-51 ソーシャルアートラボ 地域と社会をひらく 発行:2018/7/18 九州大学ソーシャルアートラボ
・こどもたちとつくるとびきりの時間 ワークショップのヒント 監修 藤浩志 これからのこどものためのプロジェクト「感性はどこからつくられる?」P16-17 水と土の芸術祭2018こどもプロジェクト事例集 発行:2019/3/15 水と土の芸術祭2018実行委員会
2017
・せんだいメディアテーク art node「ワケあり雑がみ部」 活動開始 2017年10月~平成30年1月 せんだいメディアテーク、宮城県
・六甲ミーツ・アート芸術散歩2017 への招待参加(2017年9月9日~11月23日 六甲オルゴールミュージアム屋外湖面、散歩道)
・Co.山田うん(ダンスカンパニー)「季節のない街」における舞台美術(伊丹市アイホール 大阪府2017年3月18,19日 世田谷パブリックシアター東京都 2017年3月24,25,26 日マレーシアクアラルンプールパフォーミングアートセンター2017年10月20,21,22日)
・えずこせいじん祝賀祭 えずこホール20周年事業 スーパーバイザー、会場装飾、美術作品展示他( 仙南芸術文化センター えずこホール 宮城県)
・スキマチイワキmeeting Vol.10 において、展示とディスカッション スキマチイワキ放談(高木市之助×会田勝康×藤浩志)(平成29年4月16日いわきアリオス本館5階大リハーサル室)
・スキマチイワキmeeting Vol.11 における、「玄玄天の洗濯」ツアー&トークセッション(吉田重信×西尾美也×藤浩志)(2017年10月15日いわきアリオスより、いわき市内各会場、ほか)
・坂本善三美術館コレクション・リーディングvol.2 小国び塾 アートなプロジェクトはいかが?(2017年5月~12月 坂本善三美術館、熊本県)
・アーティストイニシアティブ・コマンドN 20周年企画展「新しいページを開け!」2000人を越えるアーティストが表現したアートプロジェクトの東京論に出品参加 (2017年10月20日~11月12日 アーツ千代田3331)
・Project “Ring”藤浩志×村山修二郎×京都造形芸術大学こども芸術学科学生 (2017年1月26日~1月31日 京都造形芸術大学人間館1階ピロティ、ラウンジ)藤浩志特別講義「表現手法としてのワークショップ」(2017年1月26日 京都造形芸術大学人間館1階ラウンジ)
・シンポジウム「人とまつをつなぐアート/その実践と展望」(2017年1月23 日雑司が谷地域文化創造館 豊島区千登世橋教育文化センター 東京都)
・京都府アーティスト・イン・レジデンス事業 京都Re-Search in 福知山/京田辺 プログラムサポート講師 (京都府庁 2017年8月~9月)
・ライフ イズ クリエイティブ・トークセッション「高齢社会における、人生のつくり方」(2017年2月4日アーツ千代田3331 東京都)
・ソーシャリー・エンゲージド・アートについての議論 藤浩志×鷲田めるろ 進行ジェームス・ジャック 九州大学ソーシャルアートラボ公開講座(20176月25日旧大名小学校内福岡市スタートアップカフェ・イベントスペース)
・あきしん本店経営懇話会での講演「地域とアーツの素敵な関係」(2017年7月13日秋田市第一会館本館)
・国際ラウンドテーブル 批判力のあるキュレーション —アーティストによるその実践 川俣正×椿昇×日比野克彦×小林康夫 (2017年7月15日 京都工芸繊維大学Kyoto Design Lab. 京都工芸繊維大学センターホール)
・かみこあにプロジェクト2017における展示部門の監修(秋田県北秋田郡上小阿仁村)
2016
・宮城県のえずこホール20周年事業「えずこせいじん博覧祭」監修9月~2017年3月
・糸島芸農出品 (10/22,23,29,30 福岡県糸島市二丈深江うみかえる)
・茨城県北芸術祭に「ポリプラネットカンパニー」出品(2016/9/17-11/20 茨城県日立市常陸多賀駅前銀行跡2階)
・シンガポール国立博物館にて「ToysSaurus paradise!」展示2016/6-9
・上小阿仁村プロジェクトの展覧会に関するコーディネート(8/1-8/31 秋田県上小阿仁村)
・秋田県立美術館の「異界をひらく」に出品参加 (秋田県立美術館7/16-9/4)
・秋田駅前のフォンテ6階の秋田公立美術大学サテライトスタジオでポリプラネトカンパニーの「おもちゃであそぶ」 2016/3-5
2015
・2015年10月~12月、鹿児島県 霧島アートの森で藤浩志の美術展「霧島超藝術學校」あしたかえるつもり 開催
・ベトナムのハノイでの国際交流基金会場で大友良英さんと石川直樹さんとのアンサンブルオーケストラに楽器作りで参加
・2015年4月~8月末 十和田市現代美術館でポリプラネットカンパニーじわっと稼働中
・2015年6月~11月8日 金沢21世紀美術館のコレクション展に出品
・群馬のハラミュージアムアーク、グリーン牧場で展覧会とかえるステーションオープン予定
・秋田公立美術大学周辺で空き家プロジェクトたちあげ、アラヤイチノを起動させる。
・「地域が支えるアートとまちづくり」シンポジウムでの発表(H27/3/22 柏原市まちづくりプラザ)
・「メイメイアート」への出品参加(H27/2/27-3/8茅野市美術館)
・「アートプロジェクトの言葉を編む」での発表(H27/1/23 東京文化発信プロジェクトROOM302 アーツ千代田3331)
・仙台市震災メモリアル・市民協働プロジェクト「伝える学校の発表会」アーティスト会議での発表(H27/3/13仙台市市民活動サポートセンター)
・藤浩志講演会「あるものでなにかする視点」での発表(H27/2/11京エコロジーセンター)
・「忠三郎と東北画」三瀬夏之助×藤浩志対談での発表(H27/1/11十和田市現代美術館)
2014
・4月より青森県、十和田市現代美術館館長就任
・10月より秋田県、秋田公立美術大学教授就任
・田中忠三郎の伝える精神展「繋ぐ術」東北の民俗衣のコレクションと現代美術の企画、監修、運営(H26/11/1~H27/2/15 十和田市現代美術館 青森)
・クリーンセンターとあそぶ「すてたいけどすてれないモノ展」監修(H26/12/7)
・「糸島国際芸術祭」に出品参加(H26/10 福岡県糸島市周辺)
・「ネオ・クラシック!カクノダテ」出品参加(H26/10/17-10/24秋田県仙北市角館八柳屋2階)
・「大館・北秋田芸術祭2014」への出品参加(H26/10/4-11/3秋田県大館市大町商店街店舗他)
・「えすこで遊ぶ日」に出品参加(H26/11仙南文化センターえずこホール)
・茅野市ミュージアム活性化事業「つなぐ場づくり」で「つなぐ人づくり」での発表(H26/11/29茅野市美術館)
・社会包括型アートマネジメントプロフェッショナル育成事業での発表(H26/11/26大阪市立大学)
・「忘れないための被災地キャラバン」ホストアーティストとしての発表(H26/11/22,23宮城県内被災地各地)
・群馬県のハラミュージアムアークで藤浩志展 品参加(10月)「トイザウルスの秘境」開催(7月~10月)
・藤浩志展「トイザウルスの秘境」開催(H26/6-10/3 ハラ・ミュージアム・アーク群馬)
・大分トイレンナーレに出品参加(3月)
2013
・十和田奥入瀬芸術祭 (2013年9月21日~11月24日十和田市現代美術館、奥入瀬エリア各所)アーティスティックディレクター
・北九州市美術館でのコレクション展「この素晴らしき彫刻の世界」に出品 9月14日~2014年1月13日
・ゼロダテに出品参加(10月 秋田県大館市)
・flowers に藤森八十郎として出品参加(2013年4月~9月 十和田市現代美術館、十和田市内各所)
・「超訳 びじゅつの学校」の企画 に藤森八十郎が校長として参加(2013年2月~3月頃)
2012
・4月より青森県、十和田市現代美術館副館長就任
・新潟の水と土の芸術祭に部室ビルダー「かえるぐみ」出品(2012月 7月15日~12月)
・茅野市美術館でワークショップ (2012年秋ト)
・十和田市主宰のアーツ十和田奥入瀬プロジェクト Nature×Arts Camp2012(11月 星野リゾート奥入瀬渓流ホテルにて)
・鹿児島市でジャズピアニスト山下洋輔となぜだかシンポジウム
・メルボルンのアートセンターリニュアルオープンイベント「kaeru party」(2012月 8月オーストラリア メルボルン the arts center)
・藤浩志の美術展「セントラルかえるステーション」なぜこんなにたくさんのおもちゃが集まるのか!(2012年7月15日から9月9日 アーツ千代田3331)
・高知県立美術館で高知絵金灯明(2012月11月3日)
・北九州の小倉で部室ビルダーVer.1.oをつくる(2012年10月)
・福岡県糸島市の自宅周辺で糸島芸農(2012年5月~秋)
2011
・北本の雑木林でクスタケシ登場。(2011~2012)
・前橋でワークショップ(群馬県 2011年)
・いわきアリオスでのもやもや会議(福島県 2011年6月~)
・いわき湯本 三函座でディスカッション(福島県 2011~29012)
・えずこホールでの藤浩志とカンがえる。ワークショップ(2011夏~秋・・・)
・東京都の豊島区 雑司ヶ谷でMiracle Water (2011年夏~20123)
・氷見での?かえる大作戦 ワークショップ(2011年 富山県氷見市)
・大阪歴史博物館でのワークショップ (2011年 夏)
・北杜市で「かえるの森へ」につなげるディスカッションとかキャンプとか (2011年8月5,6,7日 山梨県)
・新博多駅でドラゴンの展示(5-6月 福岡)
・Mori-yu Gallery Tokyoで個展(2月?)
2010
・青森国際芸術センターにてレジデンス(7月~8月 青森)
・瀬戸内国際芸術祭参加(7月~10月、香川)
・高松のイイトピアでイベント【5月1日~5日 香川)
・3331 Arts Chiyodaに「かえるステーション」オープン(6月 東京)
・大阪、新世界でのブレーカープロジェクトに出品(3月頃、大阪)
・秋葉原にできるアートセンター「アーツ千代田3331」にコミッションワーク(3月14日オープン、東京)
・北本ビタミン(3/20-28、埼玉)
・六本木アートナイト(3/29、東京)
・奄美大島でトークセッション(3/19 鹿児島)
2009
□Tokyo Art SchoolでのレクチャーAITにて(2月 東京)
□水都大阪2009(2009年8月~10月)
□此花アーツファーム(2009年7月~11月)
□moriyu gallery Kyotoで個展(2009年10月)
2008
□いわきのアリオスでAlios Plants!(7月~年度内 ほぼ毎月 宮城)
□えずこホール 藤浩志と街へ出よう!(8月上旬 宮城)
□大阪新世界・西成のプロジェクト{まちが劇場 準備中」(12月12日~21日 大阪)
□大阪此花区でシンポジウムに参加(12月 大阪)
□蒲生町でのまちづくりシンポジウム(鹿児島)
□AIT企画のシンポジウム{環境術}
□AITにてレクチャー
□個展「Happy Forest」moriyu gallery 東京(11月15日~ 神楽坂、東京)
□大阪”アー”ツクール「つれズレなるまま」西成、新世界でのアートプロジェクトをつくるためのプロジェクト( 7月~12月 大阪)
□水戸芸術館での展覧会「日常の喜び」に出品参加(10月 25日~ 茨城)
□水戸芸術館で「かえっこフォーラム2008」開催(11月8.9日 茨城)
□水戸市内でのアートプロジェクト「カフェ・イン・みと」に「かえっこ屋」出店(11月1日~25日 茨城)
□えずこホールと遊ぶ一日(10月13日 宮城)
□いわきアリオス かえっこ(8月31日 福島)
□神戸大学でワークショップ論授業(8月25.26.27日 兵庫)
□BOーSAI 2008 in 豊洲 開催(8月29.30.31日 東京)
□九州産業大学で現代美術論授業(8月18.19.20日 福岡)
□北本アーツキャンプ実施(8月11,12,13,14,15日 北本市野外活動センター、埼玉県)
□青山こどもの城でワークショップ(7/19~8/31 展示と工房。8月22,23日ビニプラショー予定)
□鹿児島の甲突川で和傘を利用したワークショップ(7月19、20日 鹿児島)
□地域創造ステージラボでワークショップ(7月16日 青森)
□成安造形大学でレクチャー(7月8日 滋賀)
□サイトサンタフェビエンナーレへの出品参加(6月22日~1月末 サンタフェ アメリカ)
□モマ・コンテンポラリー アートギャラリーで個展「フジヒロシとクスタケシ」(予定)(5月30日~6月28日 福岡)
□吉祥寺のアートスペース Ongoingで浅井祐介と対談(5月24日 東京)
□アサヒアートスクエアでAAFシンポジウム(5月23日 東京)
□昭和女子大学で講座(5月21日 東京)
□「つくるところ」オープン記念シンポジウム(4月12日 京都)
□千代田区旧練成中学校でかえっこワークショップ(3/30 東京)
□カンダダでのプレゼンテーション「ダダをこねる」でコメンテータ(3月29日 東京)
□えずこホールでまちづくりワークショップ(3月27日 宮城)
□大阪remoで北川フラムとパブリックアートに関する公開ディスカッション(3月17日 大阪)
□インドネシアでのイザ!カエルキャラバンの展開の為のリサーチ(3月10日~15日)
□サンタフェでのリサーチ(2/25-3/1 アメリカ)
□港区でのシンポジウムで基調講演(2/24 新国立美術館 東京)
□東京港区インターナショナルスクールでかえっこ(2/23 東京)
□福岡で桑原茂一プロデュース、茂木健一郎とのデイスカッション、ホープフルモンスターを探してに参加(2/18 19時開演 西南コミュニティーセンター 福岡)
□Mori yu gallery Tokyoのオープニング展に出品参加 (2/2-東京 )
□BankArtで講座(2/1 横浜)
□ソウルの Gallery LOOPでの展覧会「Art and Capital」に出品参加(2/1-2/29 韓国)
□HAT神戸のJICA兵庫あたりで防災EXPO(2008/1/9-20日) ※イザ!カエルキャラバン! 1/12.13 ※シンポジウム 1/12 ※シェルターづくりワークショップ 1/19 ※紙人形影芝居公演 1/20
2007
□美麗新世界:当代日本視覚文化 Beautiful New World: Contemporary Visual Culture from Japan 出品 広州 2007年12月25日ー2008年1月20日広東美術館、広東美院にて(中国)
□アサヒアートフェスティバルの選考会(12月10,11,17 アサヒアートスクエア?)
□兵庫県三木市での全国デザイン会議への出品参加(11月23日ー25日 三木市ビーンズドーム 兵庫)
◎RE・防災についてのシンポジウム参加(遠藤秀平らと)11月25日)blog report
□アートバスでのレクチャーパフォーマンス(11/22 福岡) blog report
□取手アートプロジェクトでのはらっぱ会議に参加(中村政人、森司、安井建築設計事務所と)(11/17 茨城) blog report
□えずこホールでアートプロデュース講座(11/14,15 宮城) blog report
□新潟県燕市の児童館でのレクチャー&ワークショップ(11月10-11日 新潟県)
□大阪市立西区民センターにて「パブリックなアートの実践。」ラウンドテーブル01にてレクチャートーク(10/28 大阪)
□京都府松井山手でのワークショップ(10/27.28 京田辺市 京都)
□Asahi Art Festival検証のセッション(10/25,26 アサヒビール本社 東京)
□鹿児島県立武岡台高等学校でレクチャー(10/23 鹿児島 予定)
□九州大学建築学科で授業(10/18,11/1,12,29)
□新潟でのアートプロジェクト アートクロッシング新潟に参加(10/14-28 新潟)
□世田谷の生活工房で展覧会「カエルは続くよどこまでも」(10/6-11/4 東京)
□JICA兵庫で作品展(10/4- 兵庫)
□琵琶湖ビエンナーレのさじよじ展にクスタケシが出品参加(9/29-11/18 近江八幡 滋賀)
□美麗新世界:当代日本視覚文化 Beautiful New World: Contemporary Visual Culture from Japan 出品 1. 北京 2007年9月25日?10月22日(レセプション:9月24日) 長征空間(Long March Project)、東京画廊(B.T.A.P)、Inter Arts Center、ほかにて ◎シンポジウム:26日中央美術学院にて(中国)
□このはなカエルクラブでのかえっこのデモンストレーション(9/17 大阪市此花区)
□京都府松井山手でのワークショップ(9/16 京田辺市 京都)
□北九州の小倉の街で「街じゅうアート展覧会」に出品参加(9月 北九州リバーウォーク、小倉伊勢丹他 福岡)
□北九州「街じゅうアート展覧会」でのシンポジウムに参加(9月12日 北九州 福岡)
□JICA兵庫で+artsなオープンディスカッション(9/10 兵庫 予定)
□氷見市でのアートプロジェクト「ヒミング」に出品参加(9月 氷見市 富山)
□伊賀市でのアーツフォーラムに参加(9月8日 博要の丘ホール 三重)
□京都府松井山手でのワークショップ(9月9日 京田辺市 京都)
□青森でのレクチャー(予定)(9/1 青森)
□九州産業大学で現代美術論講義(8/27-29 福岡)
□AAF講座 大分で加藤種男と対談(8/26 大分)
□神戸大学でワークショップ論講義(8/22-24 兵庫)
□此花カエルクラブの為のワークショップの開催(8/19大阪市)
□横浜市民ギャラリーあざみ野でワークショップと展示(8/22-9/7 神奈川)8/18 練習かえっこ
□豊洲ガス科学館にて「イザ! カエルキャラバン!}の実施(8/17,18 東京ガス ガスの科学館 東京)
□大館でのアートプロジェクトに出品参加(8月11日~ 大館市内中心部 秋田)
□兵庫県篠山のチルドレンズミュージアムでワークショップと展覧会(2007年7月24日~9月2日 篠山チルドレンズミュージアム 兵庫)◎8月4日 カフェトーク「かえっこをはじめたわけ」◎8月5日 ワークショップ「鳥をつくろう!」
□古賀市のリサイクルプラザ、エコロの森でのArty Party の展覧会に出品(7月半ばから9月はじめ エコロの森 福岡)
□+artsなことを語る 第1回 オープンディスカッション開催(7/24 フェスティバルゲート remo 大阪)
□鹿児島の祭り「曽我どんの傘焼」周辺のデモンストレーション(7/20-21 鹿児島市甲突川高麗橋上流付近 鹿児島)
□SA・KURA・JIMAアートプロジェクトに出品参加(7/14-29 桜島ふるさと観光ホテル横旧山下屋 鹿児島)7月14日デモンストレーション(予定は未定) 7月22日アーティストトーク
□筑後チルドレンズキャンパスでかえっこのデモンストレーション開催(7月8日 大牟田市エコサンクセンター福岡)
□あざみ野オープンディスカッション(7/1 横浜市民ギャラリーあざみ野 神奈川)
□横浜市民ギャラリーあざみ野でのワークショップの為のオープンディスカッション(7月1日 神奈川)
□ワークショップの知財を考える研究会 シンポジウムに参加(6/30 青山CSKホール 東京)
□「映画時間」コザ街歩き映画祭出品のための滞在制作(6/22-29 スタジオ解放区 沖縄)
□+artsなことを語る 第0回 オープンディスカッション開催(6/19 +arts事務所会議室 大阪)
□SA・KURA・JIMAアートプロジェクト シンポジウムに参加(6月16日 鹿児島市内 場所は?)
□筑後チルドレンズキャンパスの説明会の開催(6/9,10、15 筑後市、大牟田市、久留米市 福岡)
□SA・KURA・JIMAアートプロジェクト プレ展にクスタケシが出品(5/20-27 桜島ふるさと観光ホテル横旧山下屋 鹿児島)
□ねこび展に出品参加(4/20-5/20 アート・アパート88 福岡)
□バンクアートでの「地震EXPO」の企画、出品(2007年4/6-5/6 横浜) ※イザ!カエルキャラバンの開催(4/7,8,21, 5/3,4,5,6 BankART NYK横浜)◎4月22日 防災とアートに関するトークセッション
□横浜でのチューリップフロープロジェクトに参加(4月30日 BankART NYK の前の運河 神奈川)
□DEBLI Projectにクスタケシが出品参加(4/24-29 ギャラリーLE DECO)
□旧中工場アートプロジェクトに参加(広島市 2007年4月1日~22日)
□福岡市文化芸術情報館「アートリエ」で展覧会「藤浩志 eleSelection」 (2007年2月21日~3月25日 文化芸術情報館「アートリエ」)
□金沢21世紀美術館でかえっこについてのレクチャーとトークセッション(3/4石川)
□トヨタアートマネジメントのパネルディスカッションに参加(3/3 東京)
□御殿山生涯学習美術センターにて展覧会 「藤浩志作品展 楽園の鳥?(2月24日~3月11日 大阪枚方市)
○トークセッション「藤浩志×田中恒子(現代美術コレクター)」(2月24日土曜日午後5時~7時 御殿山生涯学習美術センター)○Kaekko開催(2月24日・3月11日 午後2時から4時)○ワークショップ「鳥をつくろう!」2月25日日曜日午後1時30分~4時
□大阪の都島区で小山田徹をゲストにレクチャー(2007年2月23日)
□えずこホール10周年事業 演劇交響曲第一番 十年音泉♪ におけるアートディレクション(2月17.18日 宮城)
□岡山県天神山文化ホールでワークショップの為のワークショップ(2007年2/3.4 岡山)
□大阪の都島区でKOSUGE1-16の土谷享をゲストにレクチャー(2007年1月23日)
□宮崎市市民文化ホールでイザカエルキャラバンの実施(2007年1月12,13日 宮崎)っっっっd
□ひたちなか市でワークショップ(2007年1月20・27日 茨城)
2006
□桜島自然芸術館(仮称)にてクリスマスイベント(12月23、24日 鹿児島)
□宮城のえずこホールでワークショップ(12月17日他多数予定 宮城)
□京都での環境展に参加(12月9、10日 京都総合見本市会館パルスプラザ)
□アサヒアートフェスティバルの選考会に参加(12月4,5,11 アサヒアートスクエア?)
□九州大学の建築学科でレクチャー(11月9,30日 九州大学)
□桜島自然芸術館をつくるワークショップの開催(11月28、29日 鹿児島)
□宮城のえずこホールでワークショップ(11月23日 宮城)
□取手アートプロジェクトのイベントに出品参br> (11月19日 取手福祉会館)
□霧島アートの森にて「1時間だけの展覧会」ワークショップの実施(11月3日 鹿児島)
□霧島アートの森にてKTSアートマーケットの審査(11月3日 鹿児島)
□福岡市美術館にて「藤浩志の素描・水彩展」(8月29日~10月29日福岡)
□兵庫県しあわせの村でかえっこのレクチャー(10/22 兵庫)
□新潟の越後川口でイザ!カエルキャラバン!新潟の実施(10/14,15 新潟)
□鹿児島e-space gardenにて「Beautiful Artist」に出品参加(10月5日~9日 鹿児島)
□鹿児島県立甲南高等学校100周年記念の展覧会に出品(2006/10/3-10/9 鹿児島)
□鹿児島の桜島で公開ミーティングテーブルの実施(9月30日 鹿児島)
□福岡のFuji, Hiroshi RS Studioにて「Beautiful Artist」に出品参加 (9月24日 福岡)
□福岡のアルティアムでトークセッションに参加(9月20日)
□沖縄の前島アートセンターのオークションハウスに出品(9月はじめごろから15日とか16日とかまで)
□神奈川環境エネルギー館にてイザ!カエルキャラバン!の実施(東京ガス主催9月2,3日神奈川県鶴見区)
□横浜の北仲WHITE ぺぺ馬場119にて藤浩志映像作品の上映会>(9/1夜 神奈川)
□九州産業大学での集中講座予定(8月28,29,30日 福岡)
□高松市の子どもわりばしサミットでかえっこ(8/27 香川)
□取手アートプロジェクトのトークセッションに参加(8月20日 茨城)
□中国シンセンでの展覧会「芸術遊戯」展に出品(6月18日~8月15日 何香凝美術館 中国シンセン)
□兵庫県御前浜で「なぎさとカエルと西風のバザール」開催(8/5 兵庫県西宮市御前浜周辺)
□兵庫県しあわせの村でかえっこの練習デモンストレーション開催(8/8 兵庫)
□ヒミング」に参加「軽茶ステーション」の試作(7月23日より)
□兵庫県御前浜でなぎさとかえると西風のバザール練習版の開催(7/16 兵庫県西宮市御前浜周辺
□京都市立芸術大学周辺でのプロジェクト「大枝02」で山田陽一さんとトークセッション(7/19、京都)
□筑前深江Arts Camp アートワークショップ(6/30夜~7/2夕方 福岡県糸島郡二丈町深江海水浴場)
□神奈川県の開成町の瀬戸屋敷でトークセッションとかえっこを開催(6月24日)
□筑前深江Arts Campの第一弾!ワークショップの為のワークショップキャンプ!(5月5,6,7日 福岡
□のぼりとでのアートイベントに参加(4月29,30 神奈川)>
□大宰府でシンポジウムに参加(4./22 福岡県>)
◎<バングラデッシュビエンナーレに出品 会期:2006年3月5日(日)~31日(金)場所:オスマニ・メモリアル・ホール(バングラデッシュ、ダッカ)主催:独立行政法人国際交流基金 コミッショナー:NPO法人アーツイニシアティヴトウキョウ[AIT/エイト] アーティスト:藤浩志/照屋勇賢 展覧会のレポートはこちら
□神戸市のフェリシモが開催する「神戸学校」でのトークの予定(3/25 兵庫県)
□学生デザインレビュー2006/福岡で審査とかコメントとか(3/20,21 福岡県)
□岡本太郎記念館にてトーク(3/9)
□カンダダでかえっこの本をつくるためのプレゼンテーションの展示(3/7~3月末 東京神田) トークセッション
タイトル:「アートプロジェクトと地域創造」期日:2006年3月7日 パネラー
野口玲一 文化庁文化部芸術文化課・芸術文化調査官/小藤田正夫(財)まちみらい千代田区・まちづくりチームリーダー/岡本信一 内閣官房地域再生推進室・構造改革特区推進室企画官/藤浩志 藤浩志企画制作室代表 美術家 /山出淳也 BEPPU PROJECT 代表 アーティスト/中村政人 artist initiative commandN 代表 アーティスト
□特別プレゼンテーションイベント3月16日「かえっこの本を出版しませんか?」藤浩志によるプレゼンテーションと出版未定パーティ
□HIGURE 17-15 casにてコフジビル17年の「コフジプレイランド」オープン(3/10-3/19、東京)
□取手アートプロジェクトフォーラムに参加 取手市駅前ショッピングプラザカタクラ地下1階特別会場にて(3/18茨城) □AIT主催の12時間美術館に参加 「12時間美術館」
日時: 2006年3月4日(土)午後12:00~午後6:00/5日(日)午後12:00~午後6:00
会場: パナソニックセンター東京 □金沢市の香林坊ハーバーで講座(2/18 石川県)
□天神芸術学校で講座(2/17、福岡県)
□筑紫女学園で講義(1/16、 福岡)
□福岡市アジ美ホールでしまげい関連のフォーラム開催(1/16 18時~ 福岡)2005
□取手アートプロジェクト アートプロジェクトの参加。企画監修でもないし、参加作家でもないし、どういう立場といえばいいのだろうか?一応参加作家。(11月 茨城県)
□四万十川神楽交響曲ってなに!? でリサーチ、ワークショップおよびパフォーマンス(10-12月高知県、四万十市、檮原町 )
□ 神戸での震災10年事業 神戸カエルキャラバン2005 神戸市内7箇所でかえっこおよびカエルキャンプを利用した防災ワークショップの開催(4月~11月 兵庫県)
□神戸市の湊川公園にて新開地生誕100年の饗宴(11/5 兵庫県)
□ひたちなか市でのワークショップ 絹川ゆりさんとのコラボレーション ブログの報告! (10月 茨城県)
□大宰府政庁跡での大宰府スタードームフェスティバルの企画監修(9月17,18日 福岡県)
□富山県氷見市での「氷見クリック2005」への出品参加 (8月 富山県)
□神戸六甲山牧場でのワークショップ 六甲山牧場を面白くするためのいろいろなワークショップを考えるプログラム(3月~5月 兵庫県)
□福岡市美術館での展覧会 2005年1月5日から4月3日の展覧会
□新開地アートストリートを考える 井上明彦×藤浩志×アトリエワン 2月25日19:00~ 神戸アートビレッジセンターに
□Kaos Talk 福岡市にて藤枝守との対談「Kaos Talk」(2月28日福岡市)詳しくはタイトルをクリック
□「言の問い」 東京の谷中で東京芸大の学生と行ったサスティナブルアートプロジェクト
□ミュージアム・シティ・プロジェクト 福岡での街とアートが絡むプロジェクトのサイト >
□ヌイグルミシアター 大阪新世界アーツパーク
□岡山県備前市 「備前かえる計画 まちづくりフォーラム」に参加(2月20日 岡山県備前市)
□金沢21世紀美術館開館記念展 金沢市民によるかえっこを利用したワークショップの開催。現在は記録程度しか展示されていないが金沢市民がいろんな活動を美術館で自主的に行っている状況が発生しているとすればそれが僕の残した作品かなあ?
□BankArt1929 横浜の都市整備局が行っているアートプロジェクト 「食と現代美術」という展覧会。詳しくはBankARTのサイトから
□サンディエゴ美術館での展覧会 11月6日~3月、その後アメリカを巡回するらしい
□出品した「Past in Reverse」の巡回展 1月15日~3月12日 Hood Museum of Art, Dartmouth College、ハノーヴァー
2005
□山口県周南市美術博物館にてワークショップ(12月10日 山口県)
□高知県四万十市と梼原市で四万十神楽交響楽の発表(11月3、4日 高知県)
□周南市美術博物館での展覧会「現代美術のABC」にCross?の一部を出品(11月26日~1月15日 山口県)
□四国の高知の四万十川周辺で四万十神楽交響楽をつくるワークショップ(11月26日~11月2日 高知県)
□藤浩志(ふじひろし)と巡るふじしろシークレットツアーの開催(11月26日 茨城県)
□福岡市美術館で柳幸典、八谷和彦とのクロストーク(11月19日 福岡県)
□神戸市役所で神戸カエルキャラバンの報告の展覧会(11月12日~11月20日 兵庫県)
□取手アートプロジェクト2005で白山商店街でかえっこ(11月12日 茨城県)
□神戸市の湊川公園で展覧会「新開地生誕100年の饗宴」湊川公園あたりで灯明プロジェクト(11月5日 兵庫県)
□福岡県糸島郡二丈町深江、つまり地元の中央公民館でフリマとかえっこ開催(10月30日 福岡県)
□ドイツのワイマールACCでコレクションをテーマにした展覧会に出品(10月23日 ドイツ)
□ドイツのワイマールのショッピングセンターでのかえっこの開催(10月 ドイツ)
□茨城県ひたちなか市のワークプラザ勝田で絹川ゆりさんと市民との舞台づくり。(10月23日 茨城県)
□茨城県ひたちなか市のワークプラザ勝田でかえっこの開催(10月22日 茨城県)
□茨城県ひたちなか市のワークプラザ勝田で舞台美術のワークショップ(10月21日 茨城県)
□長崎県佐世保市のハウステンボスでかえっこが開催(10月22日 長崎県)
□愛媛県八幡浜市民ギャラリーでの展覧会「現代美術のABC」にCross?の一部を出品(10月17日~11月20日 愛媛県)
□高知県四万十川流域の2箇所でかえっこによる音の素材集めワークショップ。(10月15,16日 高知県)
□高知県の四万十川流域で四万十神楽交響楽のためのリサーチ(10月10日~15日 高知県)
□神戸市サンボウホールにて開催される環境展に出品参加(10月8日~10日 兵庫県)
□茨城県の外野小学校で東海高校の学生と授業(10月6、7日 茨城県)
□茨城県東海高校で授業(10月5日 茨城県)
□取手市駅前県寮跡地でかえっこデモンストレーションの開催(10月1日 茨城県)
□取手市白山小学校で説明会(9月29日 茨城県)
□鹿児島県交流センターでKTS主催のかえっこ(9月25日 鹿児島県)
□福岡県太宰府市で「スタードームフェスティバル2005」を企画監修(9月17、18日 福岡県)
□六甲道防災公園で神戸カエルキャラバン第7弾!「イザ ! カエルキャンプ!」(9月17、18日 兵庫県)
□地元の二丈中学校で簡単なレクチャートーク(9月15日 福岡県)
□福岡市役所で橋本敏子さんらと住宅をアートに関するディスカッション(9月13日 福岡県)
□新潟大学教育人間科学部でレクチャー うちのDEアート関連企画(9月11日 新潟県)
□北九州市戸畑中央小学校でレクチャー(9月5日 福岡県)
□新潟市新津美術館での展覧会「現代美術のABC」にCross?の一部を出品(9月3日~10月9日 新潟県)
□福岡市箱崎公会堂にて環境復元に関するディスカッション(9月1日 福岡県)
□福岡のMOMA Contemporaryでのグループ展「nippon」に出品(8月25日~ 福岡県)
□九州産業大学でデザイン科3,4年対象に集中講義13限(19.5時間)「現代美術論」(8月29,30,31日 福岡県福岡市)
□福岡市TNC会館(百道浜)でかえっこ開催(8月27、28日 福岡県)
□福岡ドーム前(百道浜)24時間テレビ特設会場でかえっこ開催(8月27、28日 福岡県福岡市)
□福岡市西区今宿小学校で説明会の開催(8月23日 福岡県)
□福岡市アジア美術館ホールで「みかんぐみ」の曽我部さんをゲストにレクチャートーク(8月22日 福岡県)
□神戸市コミスタ神戸で神戸カエルキャラバン第6弾!「イザ! カエルキャンプ!」(8月20,21日 兵庫県)
□練馬区立美術館でかえっことペットボトルで遊ぶワークショップの開催(8月9日~14日 東京都)
□富山県氷見市の光禅寺(藤子不二雄ゆかりのお寺とか)にてかえっこの開催(8月6日 富山県)
□富山県氷見市でのアートプロジェクト「氷見クリック」に参加(8月1日~6日 富山県)
□福岡市で子どものリーダー育成のためのワークショップを考えるワークショップ(7月31日 福岡県)
□福井市美術館での展覧会「現代美術のABC」にCross?の一部を出品(7月23日~8月28日 福井県)
□神戸市北区山田小学校で神戸カエルキャラバン第5弾! (7月23、24日 兵庫県)
□取手アートプロジェクトフォーラムのシンポジウムに参加(取手市長、椿昇らとのシンポジウム)(7月17日 茨城県)
□新世界アーツパークにて上山信一さんらとのシンポジウムに参加(7月15日 大阪府)
□ひたちなか市の外野小学校でワークショップの説明会の開催(7月12日 茨城県)
□福岡アジア都市研究所セミナーパネルディスカッションに参加(6月30日 福岡県)
□高知市展にてレクチャートーク(6月12日 高知県)
□神戸カエルキャラバン第4弾 垂水駅前垂水区役所で開催(6月11日 兵庫県)
□神戸カエルキャラバン第3弾 名谷駅前須磨パティオで開催(6月5日 兵庫県)
□出品した「Past in Reverse」の巡回展(6月3日~9月4日 Kemper Museum of Contemporary Art、カンザスシティ)
□神戸カエルキャラバン第2弾 NHK神戸で開催(5月28日兵庫県)
□神戸市の六甲山牧場で開催された「六甲山牧場アートピクニック」でワークショップ(5月21日~6月12日 兵庫県)
□磯海水浴場でペットボトル系のワークショップ(5月15日鹿児島)
□美学校でkosuge1-16との授業「コフジビル2005」がはじまる(5月~ 東京)
□鹿児島でKTS主催のアートマーケットの審査 高崎正治、大寺聡、山口裕美他とのトークセッション(5月8日)
□神戸カエルキャラバンスタート!で神戸総合陸上競技場 神戸アリーナにてかえっこの開催(4月30日 兵庫県)
□福岡アジア都市研究所の市民研究員の研究発表会「まちをふりかえる」(4月16日 福岡市博物館)
□神戸市の六甲山牧場で開催された「六甲山牧場アートキャンプ」でワークショップ(3月29日~3月31日 兵庫県)
□横浜市のBankARTでワークショップなど(3月5,6日 神奈川県)
□横浜市のBankArt 1929 にて展覧会「食と現代美術」に出品(2、3月 神奈川県)
□福岡市アイランドシティにおけるアートを活かしたまちづくり事業の懇談会(福岡県)
□福岡市のIMSで楠丈が作品を展示(3月15日~4月半ば 福岡県)
□福岡市美術館にて井上明彦×藤浩志クロストーク(3月19日 福岡県)
□養老天命反転地にて「ザ・カエルショー」の実施(3月26日 岐阜県養老町)
□養老天命反転地でカエルフェスティバルの開催(3月21日~26日 岐阜県養老町)
□画廊香月で藤枝守との対談「Kaos Talk」(2月28日 福岡県福岡市)
□福岡市美術館にて出口敦×藤浩志クロストーク(2月19日 福岡県)
□岡山県備前市で「備前かえる計画 まちづくりフォーラム」に参加(2月20日 岡山県)
□新開地アートストリートの引継ぎ会での対談。アトリエワン、井上明彦さんと。(2月25日 神戸アートビレッジセンター、兵庫県)
□福岡市福重小学校で公開授業カイトの制作の実験を実施(1月29日 福岡県)
□福岡アジア都市研究所市民研究員として上海のリサーチ(1月20日~22日)
□福岡市美術館にてアーティストトーク。その後plants!の実施(1月15日 福岡県)
□国際芸術センター青森でレクチャーおよびシンポジウム(1月8,9,10 青森県)
□福岡市美術館にてナウィンラワンチャイクンとの新春対談(1月5日 福岡県)
□福岡市美術館で藤浩志作品展「違和感を飛び超える術!」開催(1月5日~4月3日 福岡県)
2004
□福岡県筑紫女学園にてレクチャー(12月16日、福岡県)
□大宰府市にて第7回「plants!」開催(12月11日、福岡県)
□福岡県糸島郡二丈町深江小学校環境フェスティバルにてかえっこの開催(12月4日、福岡県)
□サントリー不易流行研究所にてレクチャー(12月2日、大阪)
□サスティナブル・アートプロジェクト2004「言の問い」に出品参加(11月19日~東京都台東区谷中)
□福岡市の天神地区サザン通りにて 社会実験「Tenjin Picnic」に参加(11月13,14日、福岡市)
□「Past in Reverse」に出品参加(11月、サンディエゴ美術館)
□都城市内に「ヤセ犬の散歩道」を設置(10月 宮崎県)
□「saji&yoji」に楠丈が出品参加(10月末より 東京の東中野のあたりのいくつかのギャラリーにて)
□poly prac.作品の展示とワークショップ(10月23、24日福岡エルガーラパサージュ広場)
□長門市青年会議所でレクチャー(10月18日山口県)
□ミュージアム・シティ・プロジェクトに参加(10月14日~福岡)
□金沢21世紀美術館開館記念展に出品参加、かえっこの開催(10月 金沢市21世紀美術館、石川県)
□サンディエゴの郊外の街のコミュニティ施設でかえっこのデモンストレーション(9月30日)
□北九州市戸畑中央小学校にて研究授業(9月14日、28日、福岡県)
□鹿児島の郡山町「子ども文化の里」にて子どもたちへのワークショップ(9月11、12日郡山町子ども文化の里、鹿児島)
□IMIの情報建築の授業にてレクチャー(9月4日 彩都IMI大学院スクール、大阪)
□大阪新世界アーツパークremoにて「ヌイグルミシアター」の実施(8月21日~31日 大阪フェスティバルゲート内)
□ 国際交流基金バンコクの日本文化センターで展覧会(8月17日~27日 バンコク、タイ)
□バンコクの about cafe にてパブリックトークの開催(8月14日、バンコク、タイ)
□チェンマイの Umoung Silppadhammaにてパブリックトークの開催(8月11日、チェンマイ、タイ)
□ランプーンの橋の上の商店街にてファッションショー「Pla. Pra. Mode」の開催(8月7日、ランプーン、タイ)
□ランプーンのハイスクールでのレクチャーとワークショップの開催(8月2日~6日、ランプーン、タイ)
□岡山市主催の国際子どもキャンプにてワークショップの開催(7月27、28、29日、香川県の直島ベネッセアートサイト)
□ACC Galerie Weimarでの展覧会に出品(7月10日~9月26日、ドイツ、ワイマール)
□神戸で寺脇研(文化庁文化部長)らとのシンポジウムに参加 (関西文化力宣言)(7月22日神戸文化ホール中ホール)
□北九州AIMでペットボトル作品の展示とかえっこの開催(北九州AIM アイムスクエア)
□京都造形大学でレクチャー(京都)
□取手アートリンクサポートスタッフのためのレクチャー(東京藝術大学、茨城)
□e-space garden にて日本基地学会と共に再構成可能な舞台を制作(鹿児島市)
□Wanakio2004 でのシンポジウム「美術の力」に参加(沖縄県那覇市農連市場)
□高松市美術館にてワークショップ「つながりかえる」(香川、3/27、28)
□備前市街づくりフォーラム「備前かえる計画」トークセッションに参加(岡山)
□「≒会田誠~無気力大陸~」についての会田誠との対談「無気力大陸をめぐって」(神戸アートビレッジセンター、3/15)*
□新開地アートストリートにて新開地「楽座」にて企画、制作、監修(神戸アートビレッジセンター、2/21~3/28)*
・新開地楽座にて都築響一さん(編集者)とのトーク(3/19)、近藤隆二郎(環境社会システムの専門家・滋賀大学助教授)とのトーク(3/14)、村 上賢司(『川口で生きろ』映画監督)さんとのトーク(3/5)、イスの散歩の実施(湊川隧道見学付)、イメージを語るテーブルミーティング「ザ話会」実 施。ラクダバンクの提案等
□新幹線開通記念野外美術展2004「SPRING HAS COME」に「上野から旅してきた犬」を出品参加 西郷隆盛銅像の向かい側に設置(鹿児島市)。九州新幹線開通初日の3月13日鹿児島中央駅14:01着つばめ43号にて西郷さんの犬を上野からつれて来て鹿児島市を散歩するパフォーマンスを実施
□鹿児島e-space garden で展覧会「e-spaceの足跡 How to Walk!」
○鹿児島市内の住宅地に年配者が様々な活動を行う共有空間「e-space garden」の企画制作
2003
□Space Kobo &Tomoにて個展「cross?」開催(東京、銀座)
□Alternative Space「com+」の企画、構想、内装、及び「Asian Contemporary Media Cafe Project」の運営メンバーに参加(福岡)
□モマコンテンポラリーにて個展「PNG」(福岡)
○Vinyl Plastics Connection Final Demonstration 全国一斉キャンペーン開催
□大阪新世界アーツパークにて超再生産工房「poly prac.」の企画制作(大阪)
□神戸市立自然の家にてワークショップについて考える大人のためのワークショップ「Workshop for Workshop」を実施
□芸術環境整備計画の行った「ソーダンタンク」に相談員として参加(神戸アートビレッジセンター、兵庫)
□越後妻有アートトリエンナーレに「かえっこ」出品参加(新潟県十日町市キナーレ内)
□松山市の「まつやまRe再来館」にてかえっこのワークショップを開催(愛媛県)
□古賀市の清掃工場「エコロの森」にてかえっこのワークショップを開催(福岡県)
□熊本市立現代美術館での「九州力」に出品参加。かえっこを開催(熊本)
□鹿児島北埠頭にて「国際協力で見つけた宝物」の展覧会とワークショップの企画(鹿児島)
□福岡北九州美術交流展に「かえっこと楠丈」出品参加。
□ デモンストレーション「白い象とヤセ犬の散歩」を実施(福岡市美術館、北九州市立美術館)
□佐賀市の商業施設においてペットボトルで「緑の街をつくる」ワークショップ実施(佐賀)
□十和田市「アートを生かした街づくり事業」のた めのワークショップ「かえっこ」デモンストレーションを実施(青森)
○トヨタ九州の新規事業室に新しい車のイメージを考えるための共有の場の企画、提案(福岡)
2002
□Space imA(東亜新聞工場跡)にて公開制作(韓国・ソウル)
□Wanakio2002に参加。かえっこのプログラムを実施(那覇市の前島3丁目の公園、農連市場、沖縄)
□北九州市若松区ジャスコ若松店にてペットボトル約2500本の[エコツリー]を設置(福岡県)
□山梨県立美術館「戦後のおもちゃと遊び」にて[かえっこ in KOFU]開催(山梨県甲府市)*
□水戸市商店街の銀行ショーケースに「インフォメーションコーナー」を制作(CAFE in Mito出品作品、茨城県)
□動物彫刻スタジオ「ZO工房」設立。博多リバレインスーパーブランドシティ(商業施設)にて33匹の黒猫を設置。公共空間への作品リースシステムを試みる。
□野多目夏祭りにて灯明「野多目の龍」を制作
□ミュージアム・シティ・プロジェクト2002「天神芸術学校」にて講師(2002 福岡)
□モマコンテンポラリーにて個展「2000~2002 おもちゃの旅の記録 玩具交換商店」(福岡)
□アートプロジェクト検見川送信所2002にて[チャリ・スタイル C-style]を提案(千葉市花見川区検見川町市街地)
□神戸市立自然の家で小学生・大学生対象のワークショップ「メイキングオブ自然の家の物語」を実施(兵庫)
□岡山県備前市にてまちづくりワークショップ「備前かえる計画」の実施(岡山)
□水戸芸術館の展覧会「日常茶飯美―Beautiful Life? 展」に「Vinyl Plastics Connection」を出品(茨城)
□山口情報芸術センターのプレイベントにて子どものための街角シアター[ヌイグルミシアター]OPEN(山口県山口市 ・山口駅通り商店街)
□金沢21世紀美術館プレ・イベントとして「かえっこ」ワークショップを開催。(石川県 金沢市城北児童会館)
□高雄市立美術館での「歓楽迷宮」に出品参加。[玩具交換商店]を出品(台湾)
2001
□茨城県アーカスプロジェクト2001にて「かえっこバザール水海道/石岡」開催。(茨城県 水海道市・石岡市)
□台北當代藝術館での「歓楽迷宮」に出品参加。[玩具交換商店]を出品(台湾)
□ミュージアム・シティ・プロジェクト「アートバス計画」参加 天神を走る西鉄クリスマスバスの外装を制作。(福岡市)
□名古屋芸術大学美術学部ギャラリーBe&be「川俣正と藤浩志」に出品参加(愛知)
□モマコンテンポラリーにて個展「ヤセ犬の足跡」(福岡 )
□第7回博多灯明ウォッチングに参加。ペットボトル約2800本使用の「海亀」デビュー。(2001 10/6 福岡市博多部)
□上石津町音楽村で「かえっこバザール」の開催。発泡トレイのスタンプやポリ袋の切り絵で紙芝居を制作するワークショップを小学校で行い、紙芝居公演チームを小学生有志で結成。町内すべての幼稚園や保育園を公演してまわる。(岐阜)
□「大堰川野外彫刻展」参加「第1回国際飛び出し小僧フェスティバル募集」を出品(京都府八木町)
□トヨタアートマネジメント講座・帯広セッションにて[ばくりっこフェスティバル]を開催。(北海道帯広市)
□名古屋アートポート2001にて「ペットボトルの極意伝承」「かえっこショップ」のワークショップ開催。ワークショップでつくられたペットボトル・ブロックを利用してカフェトークの為のビニプラアートカフェをオープン(愛知)
□ワタリウム美術館での「アート一日小学校」に出品参加。[ビニプラチックとかえっこクラブ]開催。「ハッポウトレイでトライ」「ペットクラフトの極意伝承」「ビニプラチックなポトラックディスカッション」の3回のワークショップも実施。(東京)
□鹿児島市立美術館での展覧会「アート!新スタイル」に「Viny-pla-poly-tic」を出品。美術館会場で108分別されたビニプラごみを収集展示。(鹿児島)
□住宅供給公社のイベントにて「ひろっぱフェスティバル」を町内会と共同でプロデュース(福岡市)
□「クリーンパーク臨海」のオープニングイベントで「かえっこショップ」オープン(福岡市東部清掃工場)
2000
○信頼と責任についての家庭内プロジェクト「パピーウォーカー」を開始。
○神戸大学発達科学部で60時間の空間と表現に関する集中講座
□子どもの為の空間をつくる「こどもしょうてんがい」のデモンストレーション(福岡県前原名店街)。
□京都市ごみ減量推進会議主催の展覧会に「Vinyl Plastics Connection」事務局設置(京都市元龍池小学校)
□「Dream on」に参加「Vinyl Plastics Collection Demonstration Shop」をオープン(ラフォーレ原宿小倉)
□「Re-born Art Project」に参加「ポリクラフト/カイトフェスタ/ペットクラフト」企画(福岡市)
□「日本昭和音楽村」での企画により町内の小学校で授業。小学生と映像作品「ビニプラショー」を制作(岐阜県上石津町
○福岡市にVinyl Plastics Connection事務局を設立。
□モマコンテンポラリーにて個展 「Viny-pla info Cafe」(福岡)
□PICAF2000(プサンビエンナーレ)に出品参加「Vinyl Plastics Connection」デモンストレーションを福岡、釜山をネット会議でつないで同時開催。(韓国、プサン)
□子どもの為の都市施設としての「かえっこショップ」デモンストレーションを福岡市内各地ではじめる。(博多リバレイン、天神イムズ、大名キキプレイス、レークヒルズ野多目、舞鶴小学校他)
□「レークヒルズ野多目」町内会のイベントにて「かえっこTOWN」をプロデュース(福岡市)
□鹿児島県霧島アートの森にデスクトップ作品としての「犬と散歩」を設置(鹿児島)
□鹿児島県霧島アートの森で「山と田畑と散歩と美術」を企画。ワークショップとして展開(鹿児島)
○福岡市都市科学研究所の市民研究員として「都市と祭り」の共同研究を行う。
○神戸大学発達科学部で60時間の空間と表現に関する集中講座
1999
□ミュージアム・シティ・プロジェクトにてオーストリアの活動グループ「ヴォッヘンクラウズール」にメンバーとして参加。小学校に専門家を派遣するエイジェンシーの提案を行う。(福岡)
□水戸芸術館にて夢をえさに現実をリサーチする「fuji, hiroshi Research Workshop バクの夢ーおいしい夢はどこにあるの?」を試みる。(茨城)
□箱根彫刻の森美術館にて個展「藤浩志Vinyl Plastics Collection」を開催。 3年間家庭内からコレクションしたビニールプラスチック素材を並べショールーム、ビニプラ工房、ウォーターカフェを設置(神奈川)
□「秋葉原TV」に参加「うたをうたう」を出品(東京、秋葉原電気街一帯他)
□「大堰川野外彫刻展」参加 公園内の古い遊具や動物を再生、目を描く作品を出品(京都市八木町大堰川河川敷公園)
□福岡県立美術館にて「リングとステージ、そしてドライブ」を企画、出品(福岡)
○Studio Farm 内に空間と表現の演習機構「studio farm lab.」を設立。
○神戸大学発達科学部で60時間の空間と表現に関する集中講座
1998
□「Khoj International Artist Workshop」に招待参加「サイクルリキシャ街を走る」等を出品(インド、モディナガル)
□OSとしての表現活動Plant Demonstrationを起動、Plant Demonstrationとして福岡の小学校跡地で活動を展開。小学校の校庭に7000個の燈篭を並べるイベント「公庭は素晴らしい」を制作。(福岡市博多部御供所小学校)
○福岡市内のパブリックアートを、イスを持って廻り作品について話し合う「イスの散歩」を企画、実施
○30年後にアートセンターとして変換可能な複合ビル「e-terrace」の竣工(鹿児島市)。
□動物彫刻家「楠丈」が藤浩志から独立。CommandNにて楠丈個展「Fish Board Shop」の開催(東京、秋葉原)
○表現活動は地域に苗を植える活動に近いのではないかと想定し、様々な空間と表現活動の為の運営組織「Plant Demonstration」設立(福岡)
○福岡市における「アートを活かしたまちづくり事業」検討委員
○福岡の商業ビルIMSでの若手作家の公募展「九州コンテンポラリーアートの冒険」で審査委員長
□アートスペース虹にて個展「やせ犬専門店 open」(京都)
□モマコンテンポラリーにて個展「節操のない素描展」開催。会場にて「4Days Night Bar」実施(福岡)
□宮崎県立美術館「Work Shop'98」にてワークショップ「はじめての展覧会」実施(宮崎)
1997
○毎月2回参加自由の空間と表現についてのミーティングテーブル「PLANT」を始める。
□ギャラリーSOAPにて個展「Happy Birthday-やせ犬誕生10年の記録-」(福岡県北九州市) *
□東京湾横断道路にある休憩施設「海ほたる」のデッキ素材の廃材を利用して制作したベンチ「野犬、鯱、亀」を設置
◎福岡の山際の養鶏場跡に作業場を確保しStudio Farmを設立。
□モマコンテンポラリーにて個展「ゴミとネズミと未来予想-2004年の藤浩志の活動を予想するゲーム-」開催。賞金100万円のゲームのための「スタジオツアー」の実施(福岡)
□大阪の商店街、お寺、神社などを使った展覧会「モダンde平野」に出品参加「ヤセ犬の散歩」「海の家計画」等を出品(大阪市平野区商店街)
○福岡の商業ビルIMSでの若手作家の公募展「九州コンテンポラリーアートの冒険」で審査委員長
○福岡のIAF芸術研究室にて週1回の空間における表現のための講座「藤浩志研究室」を開設(福岡)
□上石津町日本昭和音楽村にて「音楽村サウンドサミット」の企画。ワークショップ「サウンドピクニック」の実施(岐阜)
□都城市立美術館の展覧会「MESSAGE'97」に鹿児島で7年間営業していたカフェの空間を再現する作品 「[Eスペイス]という作品」を出品。ワークショップ「9Days Limitted Museum Cafe」開催(宮崎)
□水戸芸術館での展覧会「アートシーン90-96」にて「ながれのかんさつ/やせ犬の散歩」を出品。ヤセ犬をひきつれて歌を歌い続けるパフォーマンスを行う。(茨城)
□「チャパス国際彫刻シンポジウム」参加「ラニータからのお便りを待つサポ氏」(メキシコ、チャパス)
○福岡の海辺の農家に家族で移住。妻と子供の協力を得て「家庭内ゴミゼロエミッション」開始。
1996
□アジアで最初にできた芸術学校でのアートプロジェクト「ラホールインターナショナルワークショップ」に参加「Kite Project」等を出品(パキスタン、ラホール)
○福岡の西の端の海水浴場の近くに農家を見つけ、移住をきめる。
□「ミュージアム・シティ・プロジェクト」に参加「ながれのかんさつ」等を出品。福岡の天神地区商業施設、公共施設で101匹のヤセ犬を400個のカップ麺のプラスチックカップ等と共に点在させ展示。ワークショップ「自分史絵巻物のたこをとばす」を実施(福岡)
□鹿児島の水害の関係からダム建設に関心を持ち、灰塚ダム建設現場で開催されるアートプロジェクト「灰塚アースワークプロジェクト」に参加「ハイヅカには龍がいた」等を提案、「101匹のヤセ犬」もうろうろ(広島県灰塚ダム周辺)。
□「日本昭和音楽村」にて音と表現に関わるイベント「音を観るかんさつノート」等の企画、制作。「101匹のヤセ犬」も一緒(岐阜県上石津町)
□東京都国際展示場ビッグサイトでの展覧会「A Topic Site」に出品参加(東京)。鹿児島の制作スタジオの引越し荷物を2トントラックに積み込み「101匹のヤセ犬」とともに新しい家を探す旅に出る。
○取り壊された家の柱で1987年より彫り続けていたやせ犬が目標の101匹となり完成。
○取り壊された石橋についての地味な絵本「たけのはし」を出版。(地方出版文化賞受賞)
□ギャラリーなつかにて個展「カエルshop open」(東京)
1995
□「チェンマイソーシャルインスタレーション」に参加。チェンマイの街を約1ヶ月間かけて中心市街地のすべての道を歩く「I’m just walking」出品(タイ、チェンマイ)
□京都市内で廃校となった小学校での展覧会「芸術祭典・京」に参加「カラスのなきごえ」「先祖の数は?」等を出品(京都市旧明倫小学校、旧龍池小学校)小学校跡地利用についてのディスカッションに参加。(京都)
□小学校のPTA会長が企画した小学校を使ったアートプロジェクト「アートワークみの」に参加「25000羽のからす」「ヤセ犬の散歩」等を出品(岡山市御野小学校)
□佐野画廊にて個展「素描展-カラスの鳴き声-」パフォーマンス「リーウェンとカラスのお好み焼き」を実施(香川)
○お米のカエルを樹脂の塊の墓石として終止符を打ち、「お米のカエル物語」を出版。
○このころ地域研究の目的で入団した鹿児島混声合唱団で歌の練習をしながら広報物、ニュースレターなどを制作。全国で5本の指に入る合唱団に成長しイタリア、イギリスなどの海外公演に招待される。
□鹿児島の五大石橋の撤去問題に対する展覧会「水の迷宮」で「ドラゴン屋台」を出品。 架空の焼酎「故郷の誉」と「千年の恥」を制作し客に選択して飲んでもらう屋台を制作。大晦日の夜に新年朝までの討論会を開催。(鹿児島市西田橋周辺)
□世田谷美術館の「アジア美術展」に出品。世田谷美術館の廃棄処分されるクレーンと福岡市美術館学芸員のかえるコレクション(それぞれ美術館のもののみ)を使って作品を構成。(東京)
1994
□箱根・彫刻の森美術館 での「アジア美術展」に「カエルのキャンペーン」出品(神奈川)
□エスパス21にて個展「蛙達のレクイエム」会場にて地元のダンサーとシンガポールのパフォーマー、リーウェンとのコラボレーションパフォーマンスを実施(愛媛)
□福岡市立美術館で開催された第4回アジア美術展に「カエルのキャンペーン」出品参加。アジアの作家と福岡に出会い興味を持ち始める。
□倉敷市立美術館、ふくやま美術館、高松市美術館にて個展「カエルのキャンペーン-93年8月鹿児島の出来事」を開催。2048匹の腐りかけたお米のカエルとともに鹿児島の水害と石橋撤去問題に対してのメッセージを伝えようと試みる。(岡山、広島、香川)
□高松市美術館にて「カエルグッズ制作」ワークショップ(香川)
□中学校を使った展覧会「イズミワクプロジェクト」に参加「先祖の数を計算する」等を出品(東京、練馬区和泉中学校)
○製造をやめ廃業寸前の鹿児島奄美大島の伝統工芸品、大島紬の在庫品の中から3000反の反物を調査、分類し、作品記録集「都喜工門」の企画、編集、出版を行う。
□鹿児島市立美術館にて日本舞踊家と洋画家とのコラボレーション「かたちづくる予感」を企画「死への流れ」「耳のあるハニワ」等を出品(鹿児島市新人賞受賞)
1993
□「10画廊の視点」で「ふりカエルBAR」を出品。鮮やかなカビや蛆虫が発生したお米のカエルをガラスのカウンターテーブルに密閉し、期間限定のカフェをアートワークとして始める。(東京、銀座、ギャラリーなつか)
○治水と河川改修の問題について蛙のキャラクターをつくり蛙のキャンペーンを行う
○鹿児島市内で水害に遭遇し、治水問題についての市民運動と表現活動の狭間で悩む。
○ブラジルの露店(屋台など)についての報告書を作成。
○ブラジルサントスの再開発の仕事にからみブラジル移住を計画。リオデジャネイロ、サントス、サンパウロ、ブラジリアなどブラジルの町を巡り露店に興味を持つ。
□直島ベネッセハウスでの展覧会「KIDS ART LAND」に「ある閉じた池の蓮の葉の増加の物語」を出品。ワークショップ「土にカエルお米」の開催(香川)
□Eスペイスにて個展「101匹やせ犬プロジェクトとは何か-鹿児島県文化館構想-」(1993)
□鹿児島市立美術館での展覧会「ART LIVE'93」にて鹿児島県内各市町村に101人の建築家による101の文化館をつくる構想「101匹のやせ犬プロジェクトとは何か」を出品。
□芦屋市立美術博物館にて個展「さよなら蛙達」を開催(兵庫)
◎藤浩志企画制作室設立。
1992
○地域の問題をリサーチする目的で東京を離れ鹿児島に移住。
□青山スパイラルガーデンにて個展 「2025蛙の池シンポジウム-人口増加のリサーチプレゼンテーション-」にて様々な専門家にインタビューなどを行い作品化。(東京、2nd.JASグランプリ受賞)
○虫が湧きつつある1トンのお米の処分に困り果て、2048匹のおにぎりのカエルを制作。
□なんばシティホールでの企画展に参加「アンカーポイントの旅」「鹿児島101匹の犬小屋構想」を出品(大阪)
○この頃より身の回りの廃棄物とエネルギーの問題に興味を持ちはじめる。
1991
□ギャラリーなつかにて個展「犬のおしっこ」「お米の砂漠」を開催。プライベートスペースでの作品に導くためのインフォーメーションセンターとしての空間を制作(東京)
□水戸芸術館の作品をそのまま文京区の廃ビルのスタジオに展示。鍵と利用マニュアルを借りていつでも使用できるプライベートスペースでの展覧会「お米の砂漠」の制作、実施(東京、文京区のスタジオ)
□水戸芸術館での「箱の世界」に出品参加。「お米の砂漠」「犬のおしっこ」「テラピア缶詰のピラミッド」「48本のメタセコイヤ」「塩の湖」等を出品(茨城)
○退職金で給料1ヶ月分のお米を購入。勤務していた会社に対する感情を表現しようとする。
○国際協力、地域計画の手法の問題で会社と精神的に対立し正社員をやめ、週休4日の契約社員となる。
□Eスペイスにて個展「イーゼルとエスキースによるモチベーション」(鹿児島)
1990
□ハラミュージアムアークにて「[環境]もまたお金の為のこれからの10年、」を出品(群馬県)
○コンサルタント所員として会津地域の商店街活性化事業、住宅地計画、エジプト、カッターラ地域の緑化計画、箱根細工商品開発、新宿・神田・白山地区の再開発計画などの業務に携わる一方で地域計画や建築企画の手法に疑問を抱きはじめる。 (東京)
○文京区白山のレストラン「take off」の内装壁画「海底の風景」の制作
○文京区水道 橋Bar「港屋」の壁画制作
1989
□ハラミュージアムアークにて勤務していた会社に対するメッセージ 「世界食糧銀行構想」を公開制作の美術表現として試みる。
○鹿児島の実家を改修し、パブリックアートとしての空間作品MEDIA GARDEN 「Eスペイス」(カフェ+ギャラリー)の企画、制作、実家の家族で運営会社を設立しその空間の運営を行う。(1989年7月から1996年12月まで営業 鹿児島市)
□Eスペイスにて個展「How to walk-10年後の事を考えようか-」(鹿児島)
○宅地建物取引主任の資格と建築士の資格を得るために会社勤めをしながら2つの専門学校に通う。
◎建築事務所の社長と建築企画、都市計画事務所 ㈱社会開発センターを設立。コンサルタント事務所所員として92年まで調査、企画担当として勤務する。(東京都文京区水道橋)
1988
□様々な音源をミックスし一緒に声を発するサウンドコラージュパフォーマンスを行う。(栃木県大谷石採掘現場跡、ギャラリーなつか等)
○会社の社長が「ビッグバン作戦開始」を宣言!(なんじゃそりゃ!)給料がすべてストップし、独立か転職かを迫られる。(結局、会社が破綻したということだと後でわかる。)
□「白山まつり」で「カエルの広場」を制作、紙芝居パフォーマンス(東京、文京区)
○地球人基金(あやしい名前ですね)に出向。メキシコから手作りの木造帆船マリガランテ号(コロンブスがアメリカ大陸を発見した当時の帆船の復元)を招聘し、全国巡業スタッフとして鹿児島、徳之島、奄美大島、大阪、名古屋、東京、千葉、仙台、広島を廻る。
○取り壊し前の廃墟に暮らしながら、家を素材として作品制作を試みるが、建物に染み付いたもと住人の感情や近隣住人の感情が負担となり挫折、一軒の家の柱から一匹のヤセ犬を制作するという地味な方向に転換する。
□東京と文京区あたりの再開発エリアの取り壊す前の会社所有の家を住まい兼作業場として借り転々とする。
◎日本に帰国後、地域計画、都市開発などの素材研究のため週刊誌グラビアで紹介されていた東京の土地開発業者に就職。
□ルナミ画廊にて個展「報告展-パプアニューギニアでの活動の記録-」(東京)
□パプアニューギニア国立博物館にて日本とパプアニューギニアの交流の為の展覧会を企画。「戦闘機を引くやせ犬の群像」「Flying cross」等の作品とともに踏み絵のプリントされた作品を床一面に敷き詰めて展示。(パプアニューギニア、ポートモレスビー)
1987
○「地域、適正技術、協力」のキーワードを意識しはじめ、帰国後の方向性を決心する。
○「野豚を追うヤセ犬」と運命の出会い。自分の美意識に対する確信をつかむ。
□「ソロモンキャンペーン」で焼ソバ屋台デモンストレーション(パプアニューギニア国立競技場)
□栃木県立美術館での「アートドキュメント87」に「2人の愛のテレフォーム」を出品。遠隔地から指示書を使って空間構成を行うTele-formシリーズを試みる。(栃木県宇都宮市)
□2人の愛のtele-form No.2 で吉村精二(洋画)、河合啓行(日本画)、藤浩志(?)の展覧会3人展「上手な絵画と下手な生き方」を開催。布製のやもり6体を郵送し、彼らの絵画作品の 中に1匹づつと好きなところにはりつけてもらう展示をおこなう。(ギャラリー白、大阪)
□パプアニューギニア国立博物館にて浮世絵の展覧会「Japanese print exhibition」を企画。「鎖国的島国を狙う一匹のボム」を出品。鎖国の状況を伝える踏み絵が日本大使館によって撤去される。
1986
◎パプアニューギニア国立芸術学校(現在パプアニューギニア国立大学)デザイン科講師
○自分の美術活動に疑問を抱きパプアニューギニアへ青年海外協力隊員として日本を脱出。
□原美術館での「ハラアニュアルIV」に「皇太子、皇太子妃、その息子の肖像」出品(東京)
□ギャラリー白にて個展「不自由な僕-青年海外協力隊訓練所での記録-」(大阪)
1985
□ギャラリーCASAにて個展「子供達の成長を考えようか」(京都)
□「今日の作家展―インスタレーションとは何か」に「松ノ木の憂鬱」等を出品(横浜市民ギャラリー、神奈川)
□研究の為の自宅を使った展覧会「上桂森下1-115」の企画、制作。成長とは何かを問うための作品「松の木の憂鬱」「カメハニワの棲む島」権力の成長をテーマに鯉の頭像「喜怒哀楽のシャチの頭像」等を出品(京都市西京区上桂の自宅)。
□「TAMAVIVANT」に「カメハニワの棲む島」「幸せのうさぎ」などを出品(多摩美術大学ギャラリー、東京)
□エネルギーあふれる存在が散歩し新しい関係を探そうとする表現「ゴジラ君の散歩」シリーズを関西の商業施設を中心に展開(京都アバンティ、大阪EST-1、東京赤坂、洛西ニュータウン、等)
□GARDENにて個展「素敵な畑 働く僕 退屈な芋 飽きたけど そこでガンバレ 雨蛙」2週間限定の紙芝居小屋を制作。表現が関係によってつくられるストーリー「ガマ君とカエル君」の紙芝居を毎日3回ずつ行う。(京都)
◎京都市立芸術大学大学院美術研究科修了
□大学の卒業式でハニワを京都市立芸術大学の池にラブソングを歌いながら沈めるパフォーマンスを行う。
□京都市立美術館に「6年間の結婚生活にも関わらず決してあたたかな家庭を築くことはできませんでした」出品
1984
□ギャラリー白にて個展「無口なカメよ!」(大阪)
○表現としての漫画に注目し「現代漫画芸術」を企画、編集
□現代美術センターで高橋悟とマスダマキコと藤浩志による「披露宴」を開催(大阪市)
□千葉県我孫子市で手賀沼周辺の空き地などを使った展覧会「残暑見舞」に出品参加。手賀沼の横にある崩れかけた廃屋に約1ヶ月滞在し「ナマズの群像」をつくるパフォーマンスを行い周辺住人との対話を試みる(千葉県我孫子市手賀沼周辺)
□岡山のオリーブ園を使った国際展「牛窓国際美術展」に「鯱と鳳凰の無意味な戦い」を出品(岡山県牛窓町オリーブ園)
□東京藝術大学と京都市立芸術大学の交流展「フジヤマゲイシャ」の企画、運営及び出品。着ぐるみのゴジラを制作し、街中を散歩するパフォーマンスを行う。
□大学祭の屋外の芝生広場にピアノを置き、ジャズピアニストの山下洋輔をゲストに演奏してもらったがその背景で学生から集めた廃棄処分される絵画作品などを数十展集めて燃やし続け、炎の壁を作るというパフォーマンスを行う。当初それをゴジラの着ぐるみで行いはじめたが、炎が危険すぎて途中から脱ぎ最大で長さ30mの炎の壁を実現、途中消防車が静かに入ってきて、ずっと見守っていてくれたのが感動的だった。山下洋輔の書籍にその時の記述が残っている。
1983
□京都三条鴨川周辺の公共空間を使った展覧会「Art Net Work'93-様々な相互作用」を企画、運営(京都市内ギャラリー各所、公共空間など) 同展覧会において「鴨川泳ぐこいのぼり」「コミュニケーションできない猫」等を出品(京都三条鴨川、河原町周辺)
○自宅2階に茶室をつくり表現活動としてのお茶会「軽茶倶楽部」を定期的に開催(京都)
◎パフォーミングアーツグループ「京都情報社」の設立
□吉村精二、松本静明、藤浩志での展覧会「現代青年美術展」に「富士の裾野に蠢けないミミズ達」を出品(京都書院ギャラリー、京都)
◎京都市立芸術大学工芸科染織専攻卒業
1982
□京都妙心寺の法堂の天井画「八方睨みの龍」のもどき作品をロウケツ染めで制作(京都市立美術館、小合友之助賞受賞)
□京都市立芸術大学演劇部「劇団座カルマ」「バレーボール部」等の活動に没頭。
1981
・2年次から始めたニューカラー印刷での工芸展などのカタログ制作の写真撮影や編集のアルバイトが定着。それ以外にも造形屋や舞台美術の大堂部のアルバイトなどが忙しく、クロッキーと部活以外はあまり覚えていない。このころから大学祭に向けた活動がとても忙しく、大学側といろいろぶつかり交渉してきた記憶しかない。授業を受けた記憶がない。
・高校の後輩の小山田君が大学に合格し、なんと同じアパートの下のフロアに引っ越してきた。同じバイクに乗り、同じヘルメットをかぶり、バレー部と演劇部と同じ時間の生活を始める。うーん窮屈になってきた。
・この年の春、劇団座カルマにその後のダムタイプの設立メンバーとなる後輩たちが入学してきてもらい上がり始める。
・2年次の制作展で高さ2.5m幅90cmの縦長の和紙の臈纈草木染め貨幣媒染作品「麒麟麦酒瓶拡大図」を制作出品(京都市立美術館)
1980
・染織専攻の教室に馴染めず、部活動以外の時間は嵯峨野嵐山の寺を巡っていたが、ある日嵐山の高崎山の猿に出会う。猿のスケッチを行うようになり、それから大学の裸婦デッサンの授業で裸婦のクロッキーにはまってしまう。
・西山への移転に伴いその春、劇団座カルマがほとんど崩壊。僕はほとんど一人暇だったからという理由で活動を続けようとするが、何をしていいのか全くわからない。そこに責任感のあるマネージャーが参加し、先輩が協力してくれてメンバーが集まってどうにか活動が再開。夏には鹿児島合宿(僕の実家での合宿)と鹿児島中央公民館で無茶苦茶な遠征公演「中年探偵団」を実施。京都芸大の同級生遠征のサポートと鹿児島のアトリエ松山と高校生の小山田君の手伝いのおかげです。これは本当に最初のマネジメントとの出会いだったかも。今考えると奇跡です。
・突然西山の桂坂の竹林の中の校舎に移転。それに伴い寺町二条の間借りから引っ越すことになるが、当時ひたすら広隆寺の弥勒菩薩にはまっていたので広隆寺に散歩で行けるところに住もうと帷子ノ辻のアパート(4畳半と2畳のキッチン)を借りる。風呂なし屋外の共同のぼっとんトイレ。大学まで徒歩40分のバス停からさらにバスで25分、そこから降りて大学まで徒歩7分という通学に疑問を持ち原付のバイクを購入。バイク生活が始まる。
・
・一年次の進級制作で臈纈染で丸池とその池の中の女性像を制作。
1979
・お金があれば三十三間堂と広隆寺など京都の寺を拝観して廻る。
・寺町二条のギャラリー紅の奥の2階の三畳二間を間借りして暮らし始める。自炊のできない環境だったので食パンを主食とし、できたばかりのからふねや先斗町店24時間営業に一日2〜3度通い合計6時間以上滞在する日々を過ごす。
・同じクラスの同級生を誘って演劇部「カルマ」に入る。劇団を立ち上げたメンバーの引退公演「上海中華団」の公演の終了後、僕らの学年が演劇部を譲り受け劇団名を変えることになるが、だれも名前を思いつけず、劇団「座・カルマ」に改名
・部員が5人しかいないバレーボール部を見学し、レギュラーになれると入部する。
・京都市立芸術大学美術学部入学 東山七条のプレハブ校舎で一年間過ごす。
・鹿児島県立甲南高等学校卒業
1978
・受験勉強のためのデッサンを行うためという理由でアトリエ松山に入り浸るがちゃんとデッサンをした記憶がない。エアブラシを初めて使い、アトリエの部屋の中全体を真っ青に染めたことは強烈な記憶。アトリエ松山のおかげで油彩、着彩、水彩、デッサン、デザイン、凧作り、コマ回し、けん玉などが上達した。高校美術展で5部門出品入選
・受験勉強という理由で桜島までフェリーで出かけることが楽しかった。
・夏の実技講習会で生涯2度目の京都に一ヶ月滞在。ゴーキ美術研究所とインターナショナル美術学校の夏期講座をうけながら自転車で京都市内のお寺を巡りまくる。当時関西弁が喋れずコミュニケーションが取れず、結構孤立していた記憶がある。
・高校の美術部の一年に小山田君が入部する。彼は一年の割になんでも知っていて妙に仲良くなる。まさかその関係が未だに続くとは。
1977
・鹿児島のデパートの催事場で開催された土門拳の「古寺巡礼」の展覧会を見て京都の仏像に衝撃を受け京都に興味を持つ。土門拳のサイン会が開催され、そこで車椅子の土門拳にサインをしてもらう。初めて本物の作家を体感する。高校卒業後の進路を「京都の国公立大学」ことに絞る。
・数学と物理の成績が極端によく、文系のトップクラスに入ってしまうが、その中で特に英語が苦手でいきなり落ちこぼれチームに仲間入り。個性的な落ちこぼれが多く、生きやすさを感じる。ちなみに国公立大学へ現役で進学しなければならないという縛りの強い1日10時間授業あった歪んだ進学校だった。
・昼食代としてもらう300円を半分節約しながら主に手塚治虫、ちばてつや等の漫画ばかり購入していた。
・あることがきっかけで部屋でジュウシマツを飼い始める。ジュウシマツが卵を産みそれが孵ってどんどん増えた。そのうち部屋全体が鳥かご状態になった。
1976
・当時の高校生活は美術部室以外はほとんど覚えていない。ひたすら時間が過ぎるのを耐えていた記憶しかない。家でも9時以降宿題を広げて深夜放送を聞きながら勉強してる風にして夜中の3時頃まで居眠りしながら机に座っていた。6時には起きて7時過ぎには高校に出かけた。竹刀を振るう教員に怯えていた記憶もある。あ、教科書とノートと辞書に数多くの落書きをして過ごしていた気がする。
・鹿児島県立甲南高等学校に入学 美術部に入り、日本画の先生から「この写真の中から描きたい写真を選びなさい」と言われ、何の疑問も持たずに写真を選び、それを日本画として半年かけて描く。そこで日本画の描画の手法を学び、結構かけるので満足する。同級生に絵描きの息子や個性的な油絵を描きたい個性的なメンバーが多く、羨ましいと思う。
1975
机の上にラジオが登場し、聴くようになる。机にすわって勉強しているふりをしながら深夜放送を聴きながら夜ふかしが日常化、睡眠時間はそれ以降4時間程度になってしまう。それ以来いまでもラジオは手放せていない。
家にステレオが登場し、僕も無理して初めてレコードを買ってみる。なぜだかピンクフロイドと井上陽水のLP。高かったので結構後悔。
1973
中学校入学 中学校時代の記憶は結構意図的に抹殺されている。声が高音で目立っていたのと音楽をやっていた姉の影響で合唱部に入るように親や教員から圧力を受けていたがなぜだか頑なに拒否し続けた。音楽の先生からサンタルチアを独唱するように言われ、新しくできたばかりの文化センターでカタカナで覚えたサンタルチアを独唱させられた。当時のテレビ番組「ミュンヘンへの道」に憧れ何かを勘違いしてバレーボール部に入部したが、周りから「お前には無理だ!」と相当反対された。だからこそ意地になってとにかく苦しい部活をひたすら耐えて、3年間球拾いをして過ごしたと思う。一度だけラサールとの試合でピンチサーバーとして出してもらったが、みごとに入らなかった。身長は普通だったが皆が伸びて行きだんだん前になり、高校まで声変わりもすることなかった。いろいろ辛いことがあった気がするけど、記憶は抹殺されていて覚えていない。
1972
小学校6年の夏、優秀な友人に巻き込まれて鹿児島にある某有名私立中学校の受験をするということで、夏休みの集中受験対策合宿に参加してしまう。「努力・忍耐・根性」とプリントされた白い鉢巻をマジで頭に巻いて、朝の6時から夜の8時ごろまでひたすら勉強させられた。東大の学生が講師として生活を共にしていて、その人の顔の特徴だけしかほとんど記憶がない。その時に記憶することが苦手な自分の弱みをつくづく自覚すると同時にクイズのような中学受験の算数の難問を解くことに喜びを感じ始めた記憶がある。その後、個性的な数学の教員に気に入られて個人レッスンを受けることになり、中学の数学を小学校時に結構教えてもらったのでその後数学だけは成績が良かった。そうそう、私立中学受験は失敗。
1970
・あるとき右足が動かなくなった。足に力が入らない。病名は忘れてしまったがなんらかの筋炎の一種なのか、筋肉の成長に関わ病気だとか。治らないかもしれないということで母親はかなり心配していた。毎日学校からの帰りに外科により注射を打ってもらった。足を引きずり半年ぐらい暮らしていたがそのうちに痛みがなくなり動くようになった。なんだったのだろう。でも時々手に力が入らないことが今でもある。関係あるのかな。当時この外科も含め、耳鼻咽喉科、眼科、内科、歯科の病院と月一度の漢方薬屋に通っていたが、今思うと当時母親は相当心配して苦労してたと思う。家の隣にあった叔父の大島紬の会社で働き始めたのも、お経を唱え始めたのもこの頃からだったかも。僕の病気の治療の為だったのかもしれない。
1969
・いつから始めたか記憶がないが、高学年には友人と賞争いをしていた記憶があるので中学年ぐらいからだと思うが、土曜日の放課後にお絵かきクラブのようなものが小学校にあり、当時図工の先生だった版画家の入佐先生が面倒を見ていた。自由に描いていても怒られなかった記憶があり、僕は桜島の火山灰を絵の具に混ぜてぐちゃぐちゃした絵を描いていた。僕よりうまい同級生が二人はいたと思うが、そのイリーガルな描写法で結構いろいろなコンクールで受賞して、友達と賞を競っていた。絵を描くのが好きだったという記憶はないが賞をもらったりして褒められたりすることがちょっと誇らしかった。
1968
・外で体を動かして遊ぶのが苦手だったので、トカゲの卵をみつけて育ててみようとしたり、机の中に小さな世界をつくったり、軒下で一人でままごとのようなことをしたり、砂場でトンネルや道路をつくって遊んでいた。ある頃の小学校の友人の家がアパートの2階にあり、その家に友人と遊びに行くのだがその階段を登れなくて階段の下でひとりで皆が降りてくるまで遊んでいた記憶がある。でもいじめられているとかの記憶はなく、なんだか一人で楽しんできた記憶しかない。
1967
・目が悪いのでボール遊びが苦手。喘息持ちなので水泳と走ることができなかった。歌はうまく独唱させられた。
・小学校の入学の身体検査で右目極度の不正乱視で視力がなかったことが判明、矯正しようと強度のメガネをかけて登校するが、メガネが嫌なのと、左右のバランスに慣れていなくてフラフラして下を向いてばかりいたらしい。メガネを外すようになって普通に遊べるようになった記憶がある。それ以来片目の生活が普通なので距離感を必要とするキャッチボールとかが苦手。よく見えないので一番前で授業をうけるようになる。
・小学校入学式のあと、教室に入る時に一人入れずに砂場にいたらしい(同級生の証言による)。
1966
・幼稚園にバスの中で毎日「なみだくんさよなら」の歌を歌っていたらしい。それが評判になりよく独唱させられた
・たまたま親戚のお兄さんが置いていったプラモデルに出会い、没頭する。ある時、喘息で苦しんでいたがプラモデルを作り始めると喘息が収まったことからプラモデルは家庭の中の雑音(咳とうめき声)を抑える有効なものとして認識され、与え続けられる(一部妄想)
1965
・姉の証言だが彼女は絶対音感があり、僕が鼻歌を歌うと「ピッチが違う」とオルガンを弾きながら修正していたらしい。彼女は今考えると過剰に音程が気になるタイプの姉だった。
・姉の記憶だがコルゲンコーアのコロちゃんをはじめとしたかえるのキャラクターを新聞で見つけると全部切り抜き、スクラップブックに収集していたらしい。かえるスクラップ、見てみたい。
1964
・体が弱く、アレルギー体質で食事制限も多く、喘息持ち。毎週のように小児科に通い体質改善の注射を打ち続けていたり、漢方薬を飲まされたり、奄美大島出身の祖母がまじないのようなことをして拝んでくれたり、いろいろな薬をのまされていた。
・機織りをしながら一人で暮らしていた祖母が隣に住んでいて、その機織りの横で遊んでいた記憶がある。姉の影響で日本舞踊を習うことになる。日本舞踊は足がしびれて好きではなかったが、母親が習い始めてそれに付き合う形で結局中学まで辞めると言い出せなかった。
1961
まだ歩き始める前の頃、2階から1階まで階段からおちたらしい。それが原因かどうかわからないが、未だに高所・斜面恐怖症
1960
鹿児島市荒田一丁目交通局電停前、現在の二中通り前、いいテラスの場所で生まれる。4人兄弟、長男末っ子姉三人 僕が生まれる2、3年前に男児が生まれる予定だったが死産だったと話に聞いている。目が一週間以上開かなかったので、失明しているのではと心配していたがあるとき、姉が実はこの細い目は開いているのではないかということに気づいたらしい。体が弱くずっと寝ていた記憶があり特に寝ている自分を天井から眺めその視線がガーッと宇宙まで引きあがられ、体が元に戻れないところまで行ってしまうようなイメージの夢や斜面をかけながら飛ぶ夢を頻繁に見ていた。特に調子のいい時、真っ青な海沿いの急な崖の階段を登ったところにある極彩色の動物だらけの神社のような祠のイメージも何度も見ていたので未だに記憶がある。
data
fuji, hiroshi